ずっと遠隔でエネルギーを送ってきて、それなりに効果を上げてきた。
これは疑いようのない事実である。
最近では相手にエネルギーが届いたという感覚も掴める。
ここのところ、縁があり、すい臓がん末期のご婦人に送っている。
元々、ガン細胞は1日、5000から6000個のガン細胞が誰でも肉体の中に発生していると言われている。
理由は、日々の生活の中でマイナス感情が大なり小なり湧く。(怒り、憎しみ、悲しみ、恨み、つらみ、後悔、嘆きなどなど)
それらの感情を処理するために赤血球が変化して、ガン細胞となって緊急出動してくる。
しかし、それがあまりに深く、長期にわたると、キャパを超えてしまい、臓器や筋肉、皮膚などに塊となって本人に気づかせるように示すのである。
つまり、彼たちは宿主の役に立っているのである。自分たちはこの人のために良いことをしていると信じているのである。
今回は、これを逆用する形でワークをしている。
つまり、Wさんのマイナスの感情をすべて解放していく。
その上で、ガン細胞たちを呼び出し、「Wさんには既にマイナス感情がないんだよ、だから元の姿に還っていいんだよ!」と言い聞かせるのである。
素直な彼たちは、「分かった!」と言って還っていく。
理論的にこれは正しいのである。
過去にこの手法で肺がん末期の方が寛解したケースがあった。
Wさんは、かわいいお孫さんもいて、まだまだ死ぬわけにはいかないと思っている。
何とか私のこの試みを成功させたいものと念じながら今日も遠隔を行っている。