私が以前から存じあげている高倉さん(仮名)は都内にお住いの40代の女性である。
スピリチュアルにも興味があり、Oさんの主宰される、お茶会にもお誘いしたことがあった。
そんな高倉さんから久しぶりに先日、連絡があった。
曰く、「私、検査したら乳がんと言われました。ステージ1です」 という。
電話の内容では、さほど、落ち込んだ様子もなかった。 女性には結構、いやな病気で、ことによると命を落とす。
そこで、迷うことなく世古口氏の著書「ガンの新しい治療法」を読むようにすすめた。
すぐに買い求めて読まれた。 そして私と電話で話した時に、せっかくなら、世古口氏にお会いして指導を受けたら?と話したのである。
私は世古口氏の重曹を使ったガンの驚異的な治療法というのを読み、心から驚いたのである。 世の中にこれほど低コストで、ほとんどのガンが治り、副作用もない! 何と凄い治療法か!と感心していたからだ。
以来、結構、ググって、重曹によるガン治療なるものを調べたが、アメリカにも医師がそれをやっていたり、科学誌ネイチャーにも載っている論文があったり、確からしい。
しかし、その本は、一度は朝日新聞にも掲載されたが、どうやら医師会や薬の業界からか、朝日に対して圧力がかかり、謝罪したということがあった。
いつの時代にも新聞は大きなスポンサーには平こらで、膝まづくのである。ろくに調査もしないで有力な情報を没にする。
いろいろ話をしているうちに、彼女は、体のあちこちがずっと痛い!と話しだした。
4年くらい前かららしい。 そこで、Oリングで調べたら、霊的なものが関係していると出た。 彼女に伝えると、できれば浄霊してほしいという。
すぐにとりかかった。
祝詞をあげて1回目の気合をかけた。Oリングでは、上がったものと、残っているものと半々だった。 そして、よく言い聞かせて2回目の気合をかけた。
今度はすべて上がったと判定が出た。
本人に今の気分を聞いてみると、「今まで重かったものが、とても軽くなりましたー」と驚いていたのである。
4年の月日は長い。
彼女のような受信感度が高い人は、病院やスーパーなど、人が集まるような場所で、知らずにもらうケースが多い。
今度は、うっかりマイナスをもらわないような、自衛の技術をアドバイスしようと考えている。
私が思うに、彼女の魂は高いのである。 そういう人には神様は、結構、様々な試練を与えるのである。
試練を超えると、今度は更に難しい壁を用意して、「これならどうする?」と突き付けてくる。
それは今世に生まれた理由を分からせる(思い出させる)ためかも知れないのである。
分かるまで続くだろう。頑張れ!高倉さん❣