瀕死の瀬戸際にあった田中さんは、医師団の懸命の医療と、私のささやかな遠隔エネルギーで奇跡の復活を果たした。
私がしたのは、心臓、肝臓、腎臓を創造主のものと入れ替えた。
まだ他の臓器はそのままである。
しかし、今や彼女は、ICU室で、めきめき順調に回復中で、レバーのすりつぶしたものを食べられるようになったという。
あと数日でICUから出られるようだ。 そのことを、昨夜、佐藤さんが伝えてきた。
しかし、佐藤さんも、ここのところ、えらく体調を崩し、携帯でメールを打つのもしんどかったらしい。
私は、佐藤さんを心の底から応援している。 これほど素晴らしい女性はいない。
大勢の社員を持つ会社の社長さんをしながら、若い甥たち二人の面倒を見、田中さんのこともケアーし、両親の病院への付き添いなどかつ、自分の健康も思わしくないのにベストを尽くしておられる。
その佐藤さんから、しばらくぶりに電話がきた。
なんと、今、飲んでいる薬の副作用で、大変だったという。
そこで、すぐに彼女に遠隔で電話口からエネルギーを送ったのである。 何か、ただならぬ雰囲気を感じたので浄霊をした。
しばらく話していると、 まだ、何かいると感じたので、再度、浄霊の気合を入れたのである。
すると、佐藤さんは、凄い!背骨からぐあーと自分の中から抜けていくのが分かりました!という、
ここのところ、ずっと、某大病院に行っていた彼女は、拾ってきたのである。
以前もそうだったが、彼女は田中さんと同じく、超受信感度が高い。
病院は異次元のものたちが沢山いる。
それをもらって辛かったのと、薬の副作用が合わさり、大変だったみたいである。
エネルギーで浄化したあとは、あちこち体が楽になり、助かったーと言われたのである。
私は感度は鈍いが、エネルギーを送るのは得意であるし、自信をもっている。
しがない私の唯一の得意技か?