私がよく知っている田中さん(仮名)は、抗がん剤やワクチンを強制的に打たれて、体がボロボロになっていた。

 

生きているのが不思議である。

 

昨年、12月には、とうとう限界を迎えた。心臓がほとんど止まったのである。 

 

そして心臓の血管にカテーテルを入れて何とかもたせていたのである。 さすがに主治医も年を越せないかもと伝えてきた。

 

私はそういう経験がないので、分からないが、とにかく痛いらしい。

 

猛烈な痛みがまた来たら、死ぬと言ってきた。全く夜も痛みで寝れないという。

 

私は追い込まれて咄嗟に、遠隔エネルギーで創造主の心臓と彼女の心臓を入れ替えたのである。

 

創造主に心臓があるかないか知らない。しかし、それしか思い浮かばなかったのである。

 

しかし、その後20分くらいしたら、痛みが和らいで寝れたようだった。

 

そして次の日から、めきめきと回復してきた。奇妙なことに新しい心臓と周囲の細胞や臓器のリズムが合わないので調整してほしいと言ってきた。 

 

さすがの私も、え?マジ? こんなことがあるの?と思ったのである。そして、調整した結果、本人は満足したらしい。

 

田中さんは不思議な人である。 龍神様とお友達でよく、彼らの情報を伝えてくれて、へーへーと感心することが多い。

 

ある種、特異体質なのかも知れない(そういえば、前世は妖精だったと聞いたことがある)。

 

しかし、新しい心臓(病院ではキーワードになっている)のおかげで、今も順調に回復途上という。

 

これに鑑み、試してみようと思うことが生じた。

 

つまり、彼女の全身の臓器などが、ボロボロなので、順次、創造主の臓器と交換してみようと思った。

 

今や、腎臓も動いていない、小腸も大腸も膀胱もほとんど機能していないのである。

 

そのくらい、やられているのである。 止まりかけた心臓が動き始めたのだから、他の臓器も同じようにできるはずだと、あれから思っていたが、私自身も信じられない。 だから未だに二の足を踏んでいたが、これは試してみる価値があると思った。

 

新年に彼女に七福神様のカードを届けたら、大層喜んでくれて壁にA4サイズにして貼ってくれているらしい。

 

そこで私も決断できた。

 

逐次、臓器を創造主のものと入れ替えてみよう!と。

 

実は、数年前にもある病院で抗がん剤を強制的に打たれた時に、すぐに救出チームが5人で夜中12時半ごろにかけつけ、助け出したことがあった。

 

その時にも私が無事に救出されるように必死にエネルギーを送ったのである。

 

病院側も出てきて、救出チームともみ合いとなった。その時に、真昼のように、すさまじい光が出て、病院側もたじろいだという。

 

そのすきに、無事、救出されたことがあった。その時の夜の天候は雨や嵐ではなかった。その光は今でも関係者の間で奇跡として語り草となっている。

 

そんなこともあり、ここは一つ、やってみるか!と決意したのである。

 

「聖なる臓器交換 holy organs exchange」 hoe と命名した。

 

まず腎臓からやってみよう。