あなたの扱っている商品は、どんな時に使うのですか?


あなたの会社の得意なことは何ですか?


そうお聞きすると、


「何でもOKです!」

「いろいろなことにいいんですよ~」


そう答える方・・・・・すごく多いんです。


例えば、美味しい豚肉を販売していたら・・・・

「なにに使うと一番美味しいですか?」

「なにに使っても美味しいですよ!」


整体師だったら・・・・

「どんな施術が一番得意なんですか?」

「なんでも大丈夫です!」


印刷会社だったら・・・・

「どんな印刷が得意なんですか?」

「なんでも刷ります!」


この『なんでも』が、販売機会を逃してるとしたら・・・・

もったいないですよね。



「何でもできる」は「何もできない」のと同じ



一度お客さんの目になって考えてみてください。

お客さんは「なんでもして欲しい」と思っているのでしょうか?


お客さんは、それぞれ「して欲しいこと」があるのです。



例えば、豚の角煮をつくりたかったら・・・・

豚の角煮に最適な豚肉を探す。


肩こりで大変だったら・・・・

肩こりにいい、肩こりが得意な整体を探す。


お店のオープンの時に集客したかったら・・・・

集客が得意な印刷会社を探す。


けっして、なんでもできるところは探さないのです。


だからこそ、絞り込みが大切。


オープンのお手伝いがしっかりできれば、
そのあとの集客のお手伝いも可能になるし、
その他の印刷物のお手伝いもできる可能性が高いでしょ。



絞り込みのポイントとしては、基本的な部分は3つです。


●ターゲットを絞り込む
  →頭の中で具体的にイメージできるまで「人」で絞り込む
  ※3歳の男の子をお持ちのお母さん など


●シーンを絞り込む
  →商品やサービスを使う「機会」や「シーン」で絞り込む
  ※ケーキ屋さんでいうと、手土産やクレーム処理など


●用途を絞り込む(シーンとよく似ています)
  →商品やサービスを使う「用途」を限定してみる
  ※醤油でいうと、カレー専用や刺身専用など



まずは、この3つを基本に絞り込んでみてくださいね。


そうすると、商品やサービス、会社の価値が分かりやすくなり、
あなたの商品やサービスを必要とした人が手をあげてくれます。


そう考えると、営業や販売ってのは、

売り込むことや囲い込むことではなく、マッチングさせることなんですね。