「役立つ人の進化形は、頼りになる人」
これは、僕のよく行く洋服屋さんの店長さんをみててそう強く感じます。
もう10年ほど前になるでしょうか?
はじめて、その店に入った時のことを思い出してみると、
「こんにちは」という声と共に、話しかけてきた齋藤さん。
僕の服装がジャケパンスタイルだったのをみながら、
「いつも、ジャケットとパンツなんですか?」
「お仕事も、その服装ですか?」
「他に、どんな服装をお持ちですか?」
なんて質問をしながら、いま来てる服を引き立たせるための+αを教えてくれたのです。
売るのではなく、役立つ。
まさに、そのコトバを地で行ってる人だな~って思った。
そこから、洋服を買いに行くなら斎藤さんの店を、
まずは覗こうと思うようになったんですよね。
そこから10年経ち、その関係性を続けていく中で、
今は本当に頼りにしています。
例えば、知り合いの結婚式があるのですが、服をみに行く時間がなく、
僕の持ってる洋服に合わせて、結婚式用のタイとチーフを頼んで送ってもらったりしたり。
例えば、靴の一部が破れてしまって、お気に入りの靴なんだけどどうしたらイイ?とか。
洋服のことはもちろん、それ以外でも頼りっぱなし。
自分のその行動をみながら、
「あぁ、役立つところから始まり、いまは本当に頼りにしてるな」ということに気付く。
ちなみに、僕は齋藤さんのことは大好きです。
それは最初っから。
一番最初に、話しかけられた時から決して嫌いじゃなく好意的だった。
どんな役立つ情報であっても、嫌いない人からは受け取らないでしょ。
売ろう!売ろう!と思っている人からは受け取るはずがありません。
だからこそ、売るのではなく役立つ。
役立つところからスタートして、頼りになる存在へ。
そこが大切だと実感するのです。
