モノを売っている場合、そのモノを中心に販促物をつくりがちです。
でもお客さんは、本当にモノの情報が欲しいんだろうか?
一度、モノを中心にするのではなく、別のものを入れてみてください。
それは・・・・
「人を入れる・シーンを入れる」
チラシやDMだけじゃなく、
商品カタログや会社案内、ホームページにも、人やシーンを入れる。
なぜか?
例えば、鞄メーカーだったとしますね。
鞄は飾っておくものではなく、生活のどこかのシーンで利用します。
旅行だったり、仕事だったり、遊びだったり。
そして、
便利だったり、機能的だったり、オシャレだったりするから
旅行が楽しくなったり、仕事がはかどったり、友達に褒められたりして
その鞄を持ってる喜びを感じるし、欲しくなるんですもんね。
だから鞄の写真だけではなく、
どんな人が、どんなシーンでつかって、
どんな体験をしているのか。
これを伝えるコトが大切。
なんて、コトバだけで説明しても分かりにくいので、
それが一番うまく伝わってるな~と思うのが、
土屋鞄製作所さんの伝え方です。
鞄だけの写真より、より自分が使っているイメージがしやすいでしょ。
鞄だけが載っているサイトと、全く伝わってくるものが違う。
僕も、このサイトを見ると、ついつい欲しくなる(笑)
もちろんこれは、モノを扱っていない、サービスを提供しているところも同じです。
お客さんの関心事は、モノやサービスそのものではなく、
そのモノやサービスを通して、
自分にどんなイイことがあるのか?
どんなメリットがあるのか?
どんな「不」が解消されるのか?
これが知りたいのです。
だから、「人とシーン」で、
どんな人が、どんなシーンでつかって、どんなイイことがあるのか。
を伝えると、随分と相手への伝わり方が変わってくるんですね。


