土曜日に自宅にいるときの日課!

新聞折り込みチラシをチェックすること(笑)


 いつも通りのチラシ

 同じように見えてしまうチラシ

 奇抜なカラーが目に付くチラシetc


そんな中、こんなチラシに目が止まりました。


 「葬儀場のチラシ」

葬儀場のチラシ


反応の出にくいチラシ



これってね、けっこう売りにくい商品(サービス)の部類に入ると思いませんか?

だって、基本的に必要性はあるけど”その時”にしか必要にならない訳ですからね。


それを「事前」に興味を持ってもらうことと、

「人の不幸」に関することなので伝え方も難しい。


内容を見てみると、目に入ってくるもの時ひろっていくと、、、、


 「夏用品抽選会」

 「同時開催:葬儀セミナー」

 「セミナー&見学会」

 「グランドゴルフ場オープン!」


 ・・・・・・・


もちろん個人的な意見ではありますが、消費者として興味を持ちづらい。

正直言うと、疑問がいっぱいです。


なんで葬儀屋さんが、夏用品の抽選会なんだろう?

そもそも、夏用品ってなんだろう?

葬儀セミナーって何?

なんで、グランドゴルフなの?


ね。

マーケッターというより、あくまで消費者として疑問だらけ。


で、これを勝手にコンサルするとどうなるかな?

なんて考えてみたのです。


伝わる販促物のシナリオは、いつもお伝えしている通りコレ
    ↓ ↓ ↓

・誰に(ターゲットを絞る)

・何を伝えて(分かりやすく)

・どう行動してほしいのか(目的を絞り 明確に書く)


葬儀屋さんのチラシのターゲットって誰だろう?


葬式をあげることを考えているご本人ってことは少ないと思うので、
お葬式をあげる可能性のあるご家族の方と設定してみる。


もう少し絞ってみて、近々もしかしたら・・・という状態なのか?

それとも、ここ数年で可能性があるかもしれないだろうな?

という方なのか。


ちなみに僕自身だったとしたら、どんな状況だと葬儀屋さんのチラシが目に止まるだろうか?

なんてことをイロイロと考えてみるのです。


その中で一度決めてシナリオを描いてみる。


・誰に:葬儀のことなんて何も知らないという50歳のご夫婦


・何を伝えて:もしもの時、慌てないために最低限の情報をお手元に


・行動:手元に置いておくと安心できる資料を請求してほしい



こういうシナリオがいいかな?と思うんですよね。


だって、特に夏用品の抽選にも行きたくもないし、

いきなり会員になるのもハードルが高いし、

葬儀場のパンフレットなどの資料もいらない。


もしもの時に、慌てないための「役立つ情報」だったら

手元に置いておきたいなと個人的には思ったからです。


例えばこんな感じの情報です。


・もしもの時、まずどこに電話すればいいか

・最低限どんな準備をしておけばいいのか

・葬儀場のメリット&デメリット

・自宅葬との違い

・自分で葬儀を準備するときのポイント などなど。


あくまで、いまは思いつきの情報ですけどね(笑)


これを考えながら感じたことですが、

いきなり買ってもらったり、どうにかして来てもらったりしたいというのは
売ってる側の意向なだけ。


お客さまは、いきなり行きたくも、買いたくもない。


だからこそ、まずは役立つ情報を提供するコトが大切。


役立つ情報を通して信用を得て、いざというときにはご連絡いただく。

そんなシナリオが大切なんだと実感します。


「売る」よりも「役立つ」こと

やっぱり、大切なんですね(^^