日本経営合理化協会のネット活用塾の時、いつも通る道があります。
JRの神田駅を降りて、合理化協会本社へ向かう道に、「神田駅西口商店街」があります。
もう何十回と、通った道ですが、通るたびに勝手にコンサルしています。
ええ、まったく頼まれてもいないし、何の依頼も受けていません(汗)
ただ、すっかり僕の頭の中では、違う商店街になっています(笑)
基本的には、まず最初にお客さまをイメージしてみます。
先日は、金曜日の朝で、サラリーマンがたくさん通る道ですから、
・朝寝坊した人は、朝食食べてないからきついだろうな
・週末なので、仕事終わったら飲みに行きたいって思ってる人いるだろうな
・1週間働いてきて、金曜日の朝って疲れがたまってるだろうな
ということは想像できる。
にもかかわらず、その人たちに向けての発信がほとんどないんですよね。
ちょっと残念。
そこで、考えてみるのです。
例えば、朝からやってる蕎麦屋さんだったら、
「今週も残り一日です!1日のパワーを朝食で!麦とろ飯セット」
とかね。
例えば、フリーペーパーを並べてある棚だったら、その棚の上に、
「1週間お疲れ様です!今日の仕事が終われば、飲んで気分転換!
リフレッシュのお店選びにお役立てください」
というようなPOPが貼ってあったりとか。
薬屋さんの前にも手書きカンバンで、
「なんか疲れがとれないという方へ!今日一日これを飲んで頑張ってください!」
といった感じで、栄養ドリンクが紹介されてたり。
前を通っている人は、
・どんな状態なのか?
・どんなコトバを望んでいるのか?
・何が知りたいのか?
こんなことを考えるだけで、店頭の発信が変わってくる。
そう思うんですよね。
お客さまが反応してくれて、
「あぁ、朝食食べてないや。ここで食べて一日頑張るか!!」とか、
「よし!今日一日頑張って、終わったら飲みに行こう!!」とか、
「来週に仕事残さないように、コレ飲んでやるぞ!!」
なんて、喜んでいるイメージを想像しながらカンバンやPOPで語りかけてみる。
これだけでも、ずいぶん違うと思うのは僕だけでしょうか?
こんな小さなコトをベースに、お客さまとの接点を持ちながら、
「つながり」を作っていき、大きな仕掛けに発展させていく。
そんなふうに、商店街が発展していけばいいなと勝手に想像しながらやってます!
あ、決して暇なわけじゃないんですよ(笑)
