３連休の初日、いかがお過ごしでしょうか？
僕は、久々の二日酔いです（汗）
こんなときは、頭が回らないので、午前中は好きな映画を一本。
年に数回は見るＤＶＤが何本かあるのですが、
その一つ「プラダを着た悪魔」
ホント、面白いし、綺麗だし、元気になるし、
いろいろなことを教えてくれる、いい映画です。
色々な人と、この映画について話すのですが、
けっこう人によって「見るポイント」が違うんだな～ってのがあって面白い。
個人的には、この映画のアン・ハサウェイから
「仕事の楽しさは、与えてもらうものではなく、自分で見つけるもの」
そんなことに気付き、その後、
「目の前にあるものを楽しめると、自然と次につながっていく」
ということを教えてもらえるのです。
主人公の一人、アン・ハサウェイは、経済紙の記者になりたかったけど就職先がなく、
仕方なしにファッション誌に潜り込む。
「ここは、本当は私の働くべきところじゃない」
そう思っているうちは、何をやっても上手くいかず面白くない。
ところが、いま目の前にある仕事を受け入れ、
アン・ハサウェイが仕事を楽しみだすと、周りにもどんどん変化が訪れ、
最終的には、自分の希望の職業にもつけるというシナリオになってる。
この映画を見ると、
「そうだよな～不満ばっかり言ってても、何にも前に進まないんだよな～」って、
僕自身、目の前の仕事が嫌だったサラリーマン時代を思い出し、
「よし！やるぞ！！」って気になるんですよね。
ま、それでも、いまも不満は言いますけどね（笑）
そんなときには、この映画「プラダを着た悪魔」がオススメです！
ちょっと自分なりに工夫して楽しんでみるか！って気持ちになれますよ。
さてさて、二日酔いの頭もスッキリしてきたし、仕事始めますかね^^