小売店の方には、ぜひ読んで試してほしい!

そして、お知り合いの小売店の方には、ぜひ教えてあげてほしいのです!


わずか5000円で、お店への入店を増やす方法です。


これからお伝えする内容は、僕が商店街の活性化の時におこなっている、
「集客力アップ!店頭手書きカンバンを書くコツ」です。



5000円で下記のようなブラックボードを買って、下記の要領にそって手書きで書いて、店頭に置くだけです。


松野恵介のブログ【コンサルタントの視点】-ブラックボードの書き方



エッ!?そんなもので集客できるのかって?



そう思いますよね。
実は、僕もそう思っていました(笑)



でもね、商店街の活性化や、温泉地の活性化の仕事をしていく中で、


「この店頭の手書きカンバンって、集客できるわ」

と確信したのです。


もちろん、何を書いてもいいという訳ではありません。
もちろん「コツ」があります!


集客できる、店頭手書きカンバンを書く時のポイントは


『知らない情報を教えてあげる』こと
 



例えば、化粧品店があったとしますね。


カンバンを書こうと思って、


+++++++++++++++

   スッキリ眉メイク

  いまならお試し525円

+++++++++++++++


と書くよりも、


+++++++++++++++

ご存知でしたか?

顔の印象の80%は眉で決まることを


眉のメイクを変えるだけで、
あなたの顔の印象は驚くほど変わります。

 (befor&Afterの写真)

+++++++++++++++


と書くほうが、確実に反応がいいのです。


コツは、


「ご存知ですか?」の後で知らない情報を教えてあげること



例えば、洋服屋さんだったら・・・


+++++++++++++++

ご存知ですか?

着るものによって、痩せてみえたり、太ってみえたりすることを

+++++++++++++++



例えば、美容室だったら・・・


+++++++++++++++

ご存知でしたか?

頭皮も年をとるんです

+++++++++++++++


という感じです。


あなたが持っている、プロとしての情報、

お客様の知らないことを教えてあげて欲しいのです。


よくやってしまう失敗例としては、

ご存知でしたか?の後に「商品名」や「会社名」を持ってくること。


例えば、こんな感じです。


+++++++++++++++

ご存知でしたか?

  マックスファクターSKⅡを

+++++++++++++++

ご存知でしたか?

    ○○ショップを

+++++++++++++++


ね。


誰も、商品名やショップ名なんて知りたくないんですから。

書く時に気を付けてくださいね。


「商品名」や「ショップ名」ではなく、

「知らない情報」を伝えていってくださいね。


そして、もう一つ。

最後に、取って欲しい行動を明確に書いてください。


+++++++++++++++

ご存知でしたか?

顔の印象の80%は眉で決まることを


眉のメイクを変えるだけで、
あなたの顔の印象は驚くほど変わります。

 (befor&Afterの写真)


「外の黒板見たよ!」

    といってお入りくださいね


 スッキリ眉メイク ○○○円

+++++++++++++++


興味を持ってもらっても、

どのように行動していいのかを明確にしておかないと

なかなか行動に移してもらえませんからね。



「取って欲しい行動を明確にする」


    これも忘れないようにしてくださいね。


松野恵介のブログ【コンサルタントの視点】-pop2
実際に書いてもらて、この看板で毎週集客がありました

今回紹介したのは、実際に岐阜の商店街でやってみて
週に何人もお客様が入店してくれた実績のあることなので
参考にして、ぜひ一度試してみてくださいね。



とはいえ、自分でやってみると なかなかうまくできないという方は・・・・


商店街や地域などで、店頭手書き看板や手書きPOPのワークショップなども開催できますので、事務局までお問い合わせくださいね。(info@gaea318.com 事務局:阪田まで)