「うちのスタッフは、なんで動かないんでしょうか?」

「あれだけ好きにしていいって、言ってるのに」


経営者やリーダーの方から、こんな言葉をよく聞きます。


最初は、こういった相談をお受けしたときに、

いかにスタッフのやる気を出すか?ということだけを考えていたんです。


でもね、多くの場合「やる気」がない訳ではないって気付いた。



例えば、「売り場にPOPをつけよう」となったとしますね。


お客様に買う理由を伝えることが重要だよ!

値段以外の買う理由を伝えていこう!

事例はたくさんあるからね、それを見て好きに書いていこう!


そうスタッフの皆に言って、事例を見せた。

松野恵介のブログ【コンサルタントの視点】-pop事例



その事例を見ながら、スタッフの方は書いたら売れそうだな!って

テンションが上がってる訳です。


でもね、いざやってみると、、、うまく書けない。。

書けないから、テンションが下がる。


テンションが下がってると、やる気がないようにみえちゃうんです。



事例を見ただけで、すぐに置き換えられる人もいれば、

もう少し具体的な「書き方」を知ると書ける人もいる。


というより、もう少し具体的な「やり方」を知らないと書けない人が多い。



実は、地域の活性化の仕事をやっていて気付いたのです。


いままで販促なんてやったことがない人に行動してもらおうと働きかけるのですが、

これまでの方法では、どうも前に進まない。



どうしたらできるんだろうか?


なぜ、行動につながらないんだろうか?


って、悩んだ末に分かったのが、


「やる気がない」のではなく、「やり方が分からない」ということ。


もう少し具体的に「やり方」を伝えていくと、

今まで進まなかったのが不思議なくらい前に進む。


だって、進まなかったのは「やり方」が分からなかっただけなんですからね。


もしかしたら、周りの人も


「やる気がない」のではく、


「やり方が分からない」だけなのかもしれませんね。