1995年にウインドウズ95が発売されて以来、

急激なスピードでインターネットが我々の身近なものになっていった。


松野恵介のブログ【コンサルタントの視点】-1005-1
懐かしいけど、わずか18年前なのです


たくさんの情報が簡単に入ってきて、企業と個人の情報格差がどんどんなくなってきた。


それだけではなく、簡単にホームページをつくれて、
世界に向かって安価で情報発信できる時代に入った。



そして、それは進化し続け、

いまやソーシャルメディア全盛の時代に。


   松野恵介のブログ【コンサルタントの視点】-1005-2


20年前までは、ネットショップの概念もほとんどなかったなんて・・・・

今では考えられないくらい。


急激なスピードでビジネスの環境が変わっている。


いまは、ひとつの企業がメディアになる時代。

もっと言うと、ひとりの人がメディアになる時代です。



「企業のメディア化」


この時代に必要なものは何か?



「コンテンツ力」と「発信力」

やっぱり、この2つだと実感するのです。


コンテンツとは、役立つ情報と行動


・役立つコンテンツ

・面白いコンテンツ


が、どれくらいつくりだせるか。

このコンテンツ作りを、どのくらい楽しめるか。


これが、これから5年~10年の明暗を分ける。


そう言っても過言じゃない。



今現在 企業でソーシャルメディアを活用する、しないに関わらず、
時代はドンドンと流れていく。


フェイスブックやツイッターは、どうなるか分からないけど、
「メディア化」の流れは、もう後退することはない。


ネット上に、これからどんなサービスが現れようとも、


自分達の思いや考え、

いままでの経験から蓄えた、お客さまにとって役立つ情報を発信し続け、

その情報を通して、お客さまとの信頼関係をつくっていくことが重要。



まずは、新しいコトをするのではなく、

いままでやってきたことを見直したり、

自分の立ち位置を見直すこと。



「売る」のではなく「役立つ」こと。


それができるかどうかが一番大切なポイントだ。