先日の日経MJを読んでいて、

見出しの中に「SNS」の文字が6回も出ていました。


   松野恵介のブログ【コンサルタントの視点】-821-2
    こんな感じで見出しに6回も出ていた


そんな時代なんだなと、実感します。

本当に大きく時代が変わっていますね。


いままでインターネットのホームページといえば、
ほとんどがグーグルやヤフーなどの検索エンジンからお客さまが来ていた。


それが今は、

それ以外にもブログやフェイスブックなどからくるようになっている。


お客さまの動きが確実に変わってきているのです。


これはウインドウズ95が発売されて15年以上たって、
ネットがどんどん普及していく中で一番の大きな変化です。


「じゃあ、うちの商売はどう変わっていけばいいの?」

「やっぱりSNSをしないといけないの?」


そう思うし、不安も出てくると思います。



でもね、変化に対応していくことは大切ですが、

目の前の変化に流され過ぎないことは、もっと大切です。


今後もどんどん変化が起こる。


それに対応するためには、

いま一度、自分の足元、自社の足元を見直すことが重要。


僕は、そう感じるのです。


・お客さまに、どんなコトができるのか?

・それが、どうしてできるのか?


それを明確にすること。

コンテンツ力をシッカリ磨くこと。


SNSの技術やテクニックは、すごく大切です。

でも、その技術やテクニックを学んだとしても活かせるかどうか?

これが問題なのです。


技術やテクニックは、その都度学べばいい。

でも、それを活かすためには、自社の中にあるコンテンツをシッカリ整理すること。

コンテンツ力を磨くことです。


これは一朝一夕ではできないので、いまスグとりかかる必要があります。


【コンテンツ力=役立つ情報と行動】


これが整っていれば、変化に対応するのは比較的カンタンです。


コンテンツ力を、どう磨くのか?

コンテンツ力が、どう売上に影響するのか?

コンテンツ力を磨くと、なぜ変化に対応していけるのか?


それは、じっくりとこの本を読んでもらえると嬉しいです。

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    松野恵介のブログ【コンサルタントの視点】-331-1   


激変の時代だからこそ、


もう一度、自分達のできることを見直しましょう。