先日、株式を公開したリサイクルショップ「買取り王国」の坪井副社長。
僕の尊敬する経営者です。
上場会社の経営者なのにもかかわらず、ほとんど皮ジャンで仕事をしてる。
口癖は「バカやろぉ~!!」です(笑)
なぜかいつも変顔です(笑)
個性が人間の形をして歩いている様な人
いつもスゴイな~と感心させてもらっているのが、
個性的なスタッフを育てられているところ。
個性的な経営者のもとでは、個性的な人が伸びていき、
結果、個性的な会社ができる。
当たり前のようですが、現実はそういかないことが多い。
経営者が個性的すぎると、社員が平凡になることはよくあること。
いまの時代にすごく重要な「個性」はどうして身に付けるのか?
坪井流 個性の身に付け方とは!?
坪井福社長は『徹底的』というコトバが大好き。
先日のブログでも
「個性」は「徹底的」から生まれる
http://ameblo.jp/tosboi/day-20130221.html
という記事を書かれていてたので、少し紹介させてもらいますね。
+++++坪井副社長のブログから+++++
きっと他人から見たら、異常だとか、クレイジーだとか、
非効率だとか、奇人だとか、そういう見られ方になるのだと思います。
それこそが、普通ではない、
すなわち「個性」や「他にはない〇〇」という印象になるのだと思います。
利害や損得に関係なく、
アホのように時間をかけてやらないと、そうはなりません。
「普通」ではもはや生き残れません。
何で「徹底的」になって、「個性化」するのか、
それぞれが問われているのだと思います。
+++++++++++++++++++++
「個性」は「徹底的」から生まれる。
何かを徹底的にやること。
突き詰めること。
コトバを変えれば、無我夢中になってやること。
もっとキツイ言葉でいうと、無我夢中になれないと個性なんてできない。
そういうことかもしれません。
自分をますれるくらい打ち込めるものは何か?
でも、そんなこと最初からわかってる人はいません。
だから、やってみる。
興味のあることは、とにかくやってみる。
やってみたら、まずは1年は続ける。
最初からゴールが見えてなかったとしても、
とにかく見えているところまでいくと、その先が見えてくる。
やりましょう!徹底的に!!