先日、株式を公開したリサイクルショップ「買取り王国」の坪井副社長。

僕の尊敬する経営者です。

※坪井副社長のブログはコチラから


上場会社の経営者なのにもかかわらず、ほとんど皮ジャンで仕事をしてる。

口癖は「バカやろぉ~!!」です(笑)



     松野恵介のブログ【コンサルタントの視点】-0226-1
       坪井副社長(左側)との写真は、

       なぜかいつも変顔です(笑)



個性が人間の形をして歩いている様な人


いつもスゴイな~と感心させてもらっているのが、

個性的なスタッフを育てられているところ。


個性的な経営者のもとでは、個性的な人が伸びていき、

結果、個性的な会社ができる。


当たり前のようですが、現実はそういかないことが多い。

経営者が個性的すぎると、社員が平凡になることはよくあること。



いまの時代にすごく重要な「個性」はどうして身に付けるのか?


坪井流 個性の身に付け方とは!?



坪井福社長は『徹底的』というコトバが大好き。


先日のブログでも


「個性」は「徹底的」から生まれる
http://ameblo.jp/tosboi/day-20130221.html


という記事を書かれていてたので、少し紹介させてもらいますね。



+++++坪井副社長のブログから+++++


きっと他人から見たら、異常だとか、クレイジーだとか、
非効率だとか、奇人だとか、そういう見られ方になるのだと思います。

それこそが、普通ではない、
すなわち「個性」や「他にはない〇〇」という印象になるのだと思います。

利害や損得に関係なく、
アホのように時間をかけてやらないと、そうはなりません。

「普通」ではもはや生き残れません。


何で「徹底的」になって、「個性化」するのか、
それぞれが問われているのだと思います。


+++++++++++++++++++++


「個性」は「徹底的」から生まれる。


何かを徹底的にやること。

突き詰めること。



コトバを変えれば、無我夢中になってやること


もっとキツイ言葉でいうと、無我夢中になれないと個性なんてできない。

そういうことかもしれません。



自分をますれるくらい打ち込めるものは何か?


でも、そんなこと最初からわかってる人はいません。



だから、やってみる。


興味のあることは、とにかくやってみる。


やってみたら、まずは1年は続ける。



最初からゴールが見えてなかったとしても、


とにかく見えているところまでいくと、その先が見えてくる。



やりましょう!徹底的に!!