先日、仕事が終わってから皆で食事していった時のことです。


10名ほどで宴会をしている団体がいたんです。

あ~うるさそうだな~と思いながら、あいている隣の席へ。


   松野恵介のブログ【コンサルタントの視点】-0218-2
           こんな感じでした


何の問題もなく、僕たちも食事をしていたのですが、


となりの席の中で、落ち着いた雰囲気のロマンスグレーの男性が、
※おそらく部長だと推測される

輪の中で話していたのを小耳にはさんだのです。



部長 「絵本の朗読は勉強になるよ」


部下 「えっ!?絵本の朗読が仕事の役に立つんですか?」


部長 「実際に子供に読み聞かせをする時のことを考えてみるといい」


部下 「実際にですか?」


部長 「子供にうまく読んであげようと思うのか?


               子供になって読むのか?」



ここまでは何とか聞きとれたのですが・・・・・・後は周囲の会話にかき消さてしまいました。


でも、ココまで聞いて「なるほど!」と思ったのです。



   松野恵介のブログ【コンサルタントの視点】-0218-1
        絵本の読み聞かせでも 

    立ち位置ひとつで伝わり方が変わる



で、自分でも一度試してみたところ、


2つの方法で絵本を読み聞かせすると、全く反応が違うのです!!



どちらがどうなったのか?


それは、ぜひ一度試しください!!




しかし、となりの席の部長(らしき人)って、イイこと言うな~

と、一緒に食事をしていた花田さんと感心。


こういう風に、お客様視点のことを話してくれると分かりやすいですよね。