先日、知り合いの店で飲んでいる時、
スタッフで就職活動に入るのでひと言アドバイスを!と言われたので、
「入りたい会社に、たくさん触れること」
そんなふうに答えたんですね。
今は、ネットでたくさんの情報を得ることができるのですが、
ネットの情報だけではなく、実際に触れてみること。
これは、OB訪問とかじゃなくって、
例えば、大和ハウスに就職したいと思ったら
大和ハウスの仕事を研究して、大和ハウスが作った街に触れてみる。
大和ハウスのモデルハウスに行って、お客さんとして営業マンに触れてみる。
本社の前に1日いて、実際の社員を見て触れてみる。
相手をよく知り、その上で自分が何ができるのか。
それを、志望動機と自己PRを繋げて伝えることが大切です。
志望動機と自己PRは別々ではなく、繋がっていて初めて活きるのです。
相手を絞り、よく見て、その相手に何ができるかを伝える。
これは就活だけじゃなく、恋愛だって一緒でしょ。
どれだけ好きかは、相手をどれだけ見ているかということ。
相手をよく見て、その相手に何ができるのかを伝える。
相手を絞り、よく見て、その相手に何ができるのかを伝える。
もちろん、仕事(営業)も一緒です。
相手(お客様)をよく見て、何ができるのかを考え伝える。
お客様を絞り、よく見ると、
どんなことに興味があるのか
どんな「不」があるのか
それが見えてくるはずです。
そこに対して、何ができるかを考え伝える。
相手を絞り、よく見て、何ができるのかを考え伝えるのは一緒なんですね。
就活、婚活、営業活動には共通していることがあるようです。
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