先日、知り合いの店で飲んでいる時、

スタッフで就職活動に入るのでひと言アドバイスを!と言われたので、


「入りたい会社に、たくさん触れること」


そんなふうに答えたんですね。


   松野恵介のブログ【コンサルタントの視点】-0127-1
   就活で大事なのは、その会社を知ること


今は、ネットでたくさんの情報を得ることができるのですが、

ネットの情報だけではなく、実際に触れてみること。


これは、OB訪問とかじゃなくって、


例えば、大和ハウスに就職したいと思ったら


大和ハウスの仕事を研究して、大和ハウスが作った街に触れてみる。

大和ハウスのモデルハウスに行って、お客さんとして営業マンに触れてみる。

本社の前に1日いて、実際の社員を見て触れてみる。


相手をよく知り、その上で自分が何ができるのか。

それを、志望動機と自己PRを繋げて伝えることが大切です。

志望動機と自己PRは別々ではなく、繋がっていて初めて活きるのです。


相手を絞り、よく見て、その相手に何ができるかを伝える。



これは就活だけじゃなく、恋愛だって一緒でしょ。

どれだけ好きかは、相手をどれだけ見ているかということ。


相手をよく見て、その相手に何ができるのかを伝える。


相手を絞り、よく見て、その相手に何ができるのかを伝える。



もちろん、仕事(営業)も一緒です。


相手(お客様)をよく見て、何ができるのかを考え伝える。


お客様を絞り、よく見ると、


 どんなことに興味があるのか

 どんな「不」があるのか


それが見えてくるはずです。

そこに対して、何ができるかを考え伝える。


相手を絞り、よく見て、何ができるのかを考え伝えるのは一緒なんですね。


就活、婚活、営業活動には共通していることがあるようです。





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