今日から、五龍館にきています。


完全にプライベートです。

落ち着くんですよね、ホント。



五龍館の本棚に、僕のお気に入りの本があります。


本といってもマンガですけど(笑)


「修羅の刻」という川原正敏さんが描いたもの。


  松野恵介のブログ【コンサルタントの視点】-1230-1


400年以上負けたことがない無手で戦う流派「陸奥圓明流」

この陸奥が昔から歴史の裏側で動いている

という設定で描かれた漫画なんです。


例えば、


源義経と弁慶のそばにも陸奥がいて手助けしていた。

織田信長も、陸奥がついていたから疾風の如く戦国時代を駆け抜けた。


という感じで、史実として「裏では陸奥圓明流が動いていた」という設定。



全15巻


僕ね、大好きなんです♪


「あ~こんな風に陸奥圓明流が歴史の中に入ってくるんだ」って感心する。



もう10年以上前になるかな?


これを始めて読んだ時、


歴史上の事実に、自分の話を加えて整えると、


それはオリジナルになる。


そう思って、なんか妙に感動したのを覚えています。



そして、15巻も続けて書いていけば、
作者の中では、それはもう事実になってるんだって。



この漫画のあとがきの一番最後の言葉は、


「この物語は史実である。


 あなたにとっても史実であったなら・・・・・嬉しいなぁ。」


と、書いてあります。



僕にとっては、すっかり陸奥が歴史の裏にいることが史実です。

歴史上の本当の事実よりも面白い、オリジナルの物語。


だから僕、あまり大河ドラマは見ません。


だって、陸奥が登場しないから(苦笑)



もし機会があれば読んでみてくださいね~

あ、買わなくても、五龍館の本棚にありますよ♪



なんだったんだ!?今日のブログは??



ま、年末年始のお休み中なんでね。。


ボチボチいきたいと思いま~す♪







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