昨日の記事に、これからの時代は


【コンテンツ=役立つ情報】


をいかに発信できるかどうかが重要だと書きました。
   ↓   ↓
http://ameblo.jp/cap0203/day-20121128.html



では、この「役立つ情報」ってなんだろう?ってことで、

もう少し掘り下げてみたいと思うのです。


まず最初は、こんなことを考えてみてください。


店頭や営業など、お客様との接点があるところで、


・お客様からよく聞かれる質問

・お客様からよくいただく問い合わせ

・お客様と話をしていて「知らなかった」と言われたこと

・お客様に「もっと聞きたい」と言われたこと

・お客様から「勉強になった」「参考になった」と言われたこと


まず、これをまとめてみてくださいね。



例えば、ケーキ屋さんだったら、

店頭で「手土産には何がオススメですか?」って聞かれるとすると、

手土産の選び方が役立つ情報になる。



例えば、洋服屋さんで、

「斜めに柄が入っていると細く見えるんですよ」とお客様にいったら、

「え~そうなの!?知らなかった」って言われたとすると、

柄や着こなしで痩せてみえる工夫が、役立つ情報になる。



   松野恵介のブログ【コンサルタントの視点】-1129-1
    モノを並べるより、情報を発信する



例えば、化粧品屋さんで、

「これから就職活動なんですよ」ってお客様が言ってて、

「どんな業界ですか?だったら・・・・」と少しアドバイスしたら

「もっと教えてください!」と言われたとすると、

業界別の就活メイク講座とかって、すごく役立つ情報になるでしょ。


※これホントにできたら面白いな(笑)



まずは、こんな風にお客様との接点のある場所で

アンテナを立ててみてくださいね。


これが、役立つ情報を整理する第一歩です!




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