2007年に公開された映画「フラガール」

毎年、必ず見返す映画のひとつです。


松野恵介のブログ【コンサルタントの視点】-910-1


この映画は、常磐ハワイアンセンター誕生までの実話に基づくストーリーなんですね。


簡単なあらすじは、


昭和40年、閉山の危機が迫る炭鉱の町で、町を救うために構想した
フラダンスショーをメインにしたレジャー施設の建設することになった。
ダンスを教えるために東京からくる元トップダンサーの松雪泰子は、
最初こそやる気がなかったものの、蒼井優や南海キャンディーズの
しずちゃんらが扮する炭鉱夫の娘たちの熱意に心を動かされていくという話。



炭鉱で働く人は、仕事とは汗水たらして我慢して苦労するものと思っている。


レジャー施設を作ろうとしている人たちは、お客さんを楽しませるのが仕事と感じている。



「過去」と「未来」の仕事観の対比が面白い。



でも、今でも「仕事とは苦労してナンボ!」と思っている人も多い中で、


「仕事は苦しいものではなくって、楽しく、お客さんを喜ばせるもの」


だということを教えてくれる映画です!



個人的には、


映画の終盤で、蒼井優さんの母親役の富司純子さんの、


「ストーブ貸してけんろ~」の言葉を聞くたびに涙が出てきます。。



最近、仕事が面白くないなって思ったら、ぜひ見てみてくださいね♪



今週も、楽しんでいきましょう!!




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