今月は、久々に、おとなワークショップを開催!
担当したメンバーから感想を寄せてもらいました。
今年も『CAPおとなワークショップ』のご依頼、ありがとうございます!
廿日市友和に住む地域の皆様とのお付き合いもなんと…16年目‼
「友和に住む子ども達を大切に見守りたい」
そんな思いが感じられる地域の皆さん
との出会いにいつも、いつも感謝しています。
コロナ禍のこの2年においては
「コロナが及ぼす子どもたちの状況が知りたい」と参加され
今年は「親による子どもへの体罰禁止…改正児童虐待防止法」
についてのパンフレットが配布され、学びの場となりました。
時代に沿って『CAPおとなワークショップ』の内容が毎年深まっているのは
ご依頼される窓口の担当者の方と
ワークショップを実施するCAP側との16年の関係がなしたものだと思っています。
熱心な窓口担当者の方には感謝、感謝です。
息もピッタリ合ってきましたぁ~‼
ほぼ毎年、参加される方の中に
「今年で92歳です」とお話しくださる方がいらっしゃいます。
「大切な話だから聞いておかないと」とメモを取られながら終始笑顔での参加に
CAP側が元気と勇気をいただいています。
『子どもの人権を大事にしたい』と思う地域住民の方との出会いを
これからも大切に活動をしていきたいと思っています。(担当メンバーより)
ワークショップは「参加体験型の学習」です。
「学習」というとちょっとお堅いイメージですが…
CAP のワークショップは、安心してその場にいることができる
というのが一番の売りかも知れません。
どんな意見も尊重し、聞き合っていきます。
もちろん、発言しなくてもOk!
参加者みんなで作っていく、ライブ感いっぱいの時間です。
あなたの町でもいかがですか? 事務局 NAE
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