「うきは」から世界へ発信、筑水キャニコム -21ページ目

F1masao 一色のキャニコムでございますが


みんなの幸せのブログ ~うきはから世界へ~
12月では「おでかけですカー」が福岡モーターショーで取り上げられ、1月から発売されました「F1まさお」で我々の農業機械業界では色々と話題にさせてもらいました。



このまさおはAWDというのは4輪駆動の草刈機、シャフト駆動で刈り刃を回すなど、草刈機としては初めての試みを行い、当時は「不可能」や「採算が合わない」ということで各社見送られた部分をこのまさおシリーズで試行錯誤を繰り返し実現することができました。



この草刈機に限らず、お客様が不便に思っていた部分の改善例としてはこれを紹介しなければならないと思っています。


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「北国の春・・・ぉ/みなみの春・・・ぉ」です。この新機能というのが「天城越え」という機能。クローラ型の運搬車は接地面が長いので、自重を分散し、タイヤ式よりも安定、そして登坂能力、軟弱地でも威力を発揮します。その分タイヤ式よりもスピードが劣ってしまいますが、軟弱地の運搬作業には重宝されます。



しかし問題が各所にあるのです。クローラというのが鉄の上にゴムを貼るという形なのでどうしてもクローラ自体に柔軟性を持たせることができませんでした。



この問題というのが坂を登坂しているときに山になった場合が大きな振動で振られてしまったり、畔を乗り越えた時に衝撃があったり、と様々な問題があり、慣れればいいのでは?ではなく初めての農業従事者の方などには怖くて運搬できないという問題点もありました。



それを解消したのがこの「天城越え」になります。我々運搬車メーカーもシーソーローラーというのを採用し、少しでも畔越えの衝撃を和らげようと努力してまいりました。



今回のはそのシーソーローラーを思い切って二つ付け、前方と後方につけて畔越えでの衝撃を和らげることに成功することができました。



また乗用としても使えるようにシートも取りつけさせてもらい、安全かつ楽な走行としてこの機械を提供させてもらいたいと思い改良させていただきました。



これに関しては弊社の社長が20年前近くから言っていたことだったので、少し近づいたのかと実感しております。しかしまだまだ改良の余地が多数ありますので、日々努力を続けたいと思っています。



ちなみに、この「北国の春・・・ぉ。みなみの春・・・ぉ。」は読者が選ぶネーミング大賞にノミネートされています。投票は終わったと思いますが、この機械も色々な思いを込めて作っていますのでよろしくお願いします。

ドイツのバウマに出展

4月19日から25日にドイツ・ミュンヘンで行われる世界最大の建機展示会の1つであるバウマに参加します。キャニコムの単独ブースとしては初めてでの参加です。



出展機械の中にはもちろん、この機械も参加です。


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「F1まさお」も参戦です。またキャニコムの建機メインシリーズであるシャチも参戦します。もちろん僕もアメリカから参戦予定になっています。




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ここでもアメリカから登場「ホワイトキャニー」も緊急参戦なのでアメリカからは僕と「ホワイトキャニー」でドイツに行く予定になっています。



このバウマの展示会は本当に大きな展示会なので色々ブースを回るのに一苦労、今回はブースにて色々なイベントを準備する予定。とりあえず、何をするのかを具体的に考えていないのでそれを実現させるために打ち合わせを重ねていく予定です。



欧州ならではの展示会でもしかしたらあのスペシャルドリンク、、、、(麦汁という名のビール)が出てくるかも???やはりF1まさおですので、、、、シャンパンを準備するべきなのか???(*実はそのシャンパーニュ地方で草刈機まさおは稼働しているのです。)それは現地に行ってからのお楽しみにしたいと思います。



世界中の方々に紹介し、また楽しんでもらえるように取り組みますのでぜひお楽しみに。またその内容の報告もこちらでしたいと思います。

現場主義を徹底実践

キャニコムは現場主義という言葉は昔からありました。



キャニコムの最大の強みは現場に行き、即実行、即制作、即トライ、という風な現場力で圧倒的な商品群を作らせてもらっています。その例がこちらです。


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キャニコムの「やまびこ」です。これは四万十式作業道というのがあります。キャニコムはもともとこの林内作業車を1979年から作り始め、現在も多くのユーザー様に愛用されております。



これを開発をしたきっかけというのが、馬や牛で木材の運搬をしていたのを機械に変えたい、楽したいのではなく、その従事している奥様方が「もう、牛の世話や馬の世話をしなくてもいいように」という気持ちで開発をしております。



理由は「牛や馬の世話だけで1年中休むことができない。」「旅行にも行ったことがない」という奥様方の愚痴から始まったものでした。



それから現場に行き、試行錯誤、お客様にも実際に工場に足を運んでもらったりと、開発には何年もかかりながら開発させてもらいました。まさに現場による、現場の声で現場に鍛えられた機械です。



この「やまびこ」も初号機から30年経ちました。30年間で四万十川作業道として活躍できる機械、林業活性化につながる機械をこれも現場によって生みだすことができました。



今年もこういった現場主義を海外にも浸透させるため日夜努力をしてまいりたいと思っています。