10月26日、今日はET14で再判定日です。

13時に受け付けをすると、待合には3名くらいしかいない。
やはり平日午後は穴場です。

とはいっても採血から結果判明まで45分かかるから
待ち時間はほぼ変わらないけども。

そんなことで、診察室へ。

「こちら採血結果なんだけど。。。。

 hcgの伸び率悪いねー」


え・・・・・・・

想定外のお言葉に言葉を失う私。

前回のhcgが33.9、5日後なのでそれから10倍になっていてほしいところが
まさかの122.3。つまり3.6倍にしかなっていないということ。

10倍が基準なのに、3.6倍って。。。
さすがの私でも順調でないことはすぐわかります。
先生も前回のような%での継続可能性を教えてはくれません。

「なにか私に出来ることはあるのでしょうか。」

「これはもう赤ちゃんの生命力の問題なので、薬をきちんとのんでもらうこと以外やれることはありません」

「わかりました・・・」

ふー。そうか。そうなのか。出来ることはないのか。。。

なぜか少しの自信があっただけに、この結果は落ち込みました。
もちろん全くの陰性なわけではないのですが、検索してみるとここからは伸び率が数値と同じくらい大事なようです。

落ち込んだ気分で旦那さんにそのことを伝えたら「しょうがないね」の一言。
しょうがない、、、そうなんだけど、そうだけど、もう少し慰めてほしかったな。
もう少し言葉あるでしょ!!っとエスカレートして大ゲンカになってしまいました。

負の連鎖・・・こんなストレス絶対よくないのに。自己嫌悪たっぷりです。

夜におなじPCOを抱え妊活中の大親友に会ったら
子授神社のお守りをくれました。

午後の悲しい気持ちが一気にあたたかくなりました。優しい心遣いに感激。
彼女も本年中に採卵、来年移植にうつるので二人でよい結果が得られますように!