懐かしの歌謡曲 | やっぱり音楽が好き♪

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こんにちは!七音ですニコニコ音符

 

いつもありがとうございますグリーンハーツ

 

 

重い話が続きましたので、今日はちょっとブレイクコーヒー

 

またまた、祖母のレコードのお話から始まります。

 

日本舞踊の中の、新舞踊というジャンルは、聴きなじみのある曲で

踊りを踊る、というところが楽しいところだと思います。

 

 

今日はこちらの曲をご紹介します。

春日八郎さんの「浮き名ざくら」

この曲はちょっとレアではないか、と思います。

軽い感じのこの曲、なぜか私の耳に残っている曲です。

 

歌詞間違えもしていました(^^ゞ

 

このユーチューブも、息子に作ってもらいました。

春日八郎さん、繊細で透き通ったきれいな声ですね。

 

春日八郎さんと言えば、「お富さん」が大変有名ですが、

祖母のレパートリーの踊りにはありませんでした。

というか、私の記憶ではこの「浮き名ざくら」だけだったような気がします。

 

父は「別れの一本杉」が大好きで、良く口ずさんでおりました。

昔の歌は、胸が締め付けられるような望郷ものが多かったんですね。

 

父は意外とロマンチストなのかもしれません照れあせる

 

私も、そういう哀愁のある望郷もの、好きです。

伊沢八郎さんの「ああ、上野駅」など、知らない時代ですが、情景が浮かぶようですね。

今より移動に時間がかかって、故郷が遠い時代です。

 

私が子どもの頃は、長野県の田舎へ行くのに、L特急「あさま」を利用しても、

(さすがに蒸気機関車ではない・笑)

家を出てから、6時間くらいかかりましたので。大宮駅から長野駅まで3時間かかりました。

今は、北陸新幹線「かがやき」で1時間弱です。寝ていられません。

寝過ごしたら、次の駅は富山です・・・滝汗

長野で6時間だから、もっと遠いところは、大変だったことでしょう。

 

修学旅行で北海道へ行ったときは、今はもうない青函連絡船に乗って、

函館に着くのに、「津軽海峡冬景色」と同じルートをたどって、

前の晩に上野を出て、函館へ着いたのは、翌日のお昼頃でした。

 

時間がかかり、旅が大変だった時代だけど、距離を感じられることは、

ある意味、遠くへ来た、違う土地に来たと言うことが感じられて、今のように便利ではなかったけど、

旅愁を感じられるところは、子どもながらに好きでした。

 

そうそう、都会に出て来る歌では、東京に出てきて、故郷を懐かしむ歌がある一方、

故郷に戻る気持ちがなくなってしまう、違った側面を持った名曲もありますね。

 

私が思い出すのは、昭和の名曲、太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」です。

私の大好きな曲です。

私の大好きな松本隆さんの作詞です。

この曲は、ストーリー性があり、目の前に映像が浮かんでくるようです。

 

 

今日は3曲。

しかも最初の曲からどんどん脱線していきましたアセアセ

 

ま、自由気ままにそんな日もあるかと。

そんな取り留めのないブログも私の特徴なのかもしれません。

 

読みづらかったら、ごめんなさい。

 

でも、書いていて私自身は楽しかったのです爆笑

 

 

今日はこの辺でバイバイウインク

 

最後まで読んで下さって、ありがとうございましたラブラブ

 

 

こちらのCDにも、「浮き名ざくら」は入っておりません。

だって、レコードのB面の曲だったんですものね。