美容院が嫌いだった④ | やっぱり音楽が好き♪

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こんにちは!七音ですニコニコグリーンハーツ

 

 

いつもご訪問いただきまして、ありがとうございますドキドキ

 

 

さて、「美容院が嫌いだった」も4回目。

 

 

確かに美容院へ行って、失敗することが多かったです。

しかし、私の髪も美容師さんにとってはとても難しい髪質だったと思います。

きっと美容師さん泣かせだったことでしょう。

 

美容院が嫌いなのは、髪型が自分の思ったようにならないということ以上に、

オシャレな異空間に感じて、とにかく緊張する、と言うことがありました。

 

髪型を失敗されても、おばちゃん美容院では、緊張することはありませんでした。

 

 

初めての美容院など、顔がこわばっているのが自分でもわかります。

 

それぐらい、美容院へ行くのが苦手でした。

ダサいので、適当にされないかな?とかヘンなことを考えてしまったり。

 

結婚してからも、実家近くのおじさんがスタイリストの美容院へ通っていましたが、

あるとき、行ったら無くなっていましたガーン

 

それはものすごいショックでガーン、そこから、美容院ジプシーが始まりました。

 

 

良さそうなところを探しては、行ってみる、を繰り返していましたが、

イマイチしっくりくるところはありませんでした。

 

何より、私は女性に切っていただきたかったのですが、

なぜかいつも行くところ行くところ、男性スタイリストさんばかりでした。

 

髪型は気に入っても、居心地が悪いところ、何となく話が弾まないなど、

落ち着くことがありませんでした。

 

一度スタッフが全て女性のところにも行きましたが、

ぐいぐい来られる方で、帰りはぐったり、なんてこともありました。

 

 

なぜ、美容院がそんなに苦手になったのか。

 

 

美容院ジプシーになってから、

嫌な思いもなく割と気に入っていた美容院だったにも関わらず、

ある日突然、髪を切ってもらっている最中に、血の気が引くと言うことがありまして、

それから、美容院へ行くのが怖くなりました。

 

あまりに緊張しているからそうなったのでしょうか?

 

髪を切りに行くということは、私にとって、もはや命がけとでも言うような

重い覚悟で行くものになっていたのです。

 

そんな時代もようやく終焉を迎えます(て、オーバーな)

 

 

ようやく、私にはここだ!!

と言う美容院、スタイリストさんと出会いました。

 

 

次回最終回!!(ドラマじゃあるまいし)

 

 

今日も読んでくださって、ありがとうございましたハート