こんにちは！七音です
いつもありがとうございます
昨日は、合唱が嫌いだったところまででした。
合唱を愛するみなさま、申し訳ありません
一方で私には、高校時代、合唱がとにかく大好きな友人がいて、
よく、ウィーン少年合唱団を見に行きました。
ボーイソプラノは、それは美しいハーモニーで、
セーラー服の制服もかわいく、ファンが多いのも納得でした。
私もウィーン少年合唱団は、大好きになりました。
機会があればまた、観に行きたいと思います。
ウィーン少年合唱団は、私が今まで聞いたどの合唱団より、
美しいハーモニーで、なるほど、魅了されるのは、わかるな、と思いました。
ですが、自分が合唱をすると言うことになると、
また話は別で(笑)、何だかつまらない。
何でなんでしょう？
今、考えてみると、合唱は、全体のハーモニーが美しくなるように歌うのですよね。
自分が歌いたいように歌うのではない、
きっとそれがつまらなかったのだと思います。
だから、私には、同じように聞こえたりしたのですね。
私はちょっと変わっているのかな?
思い起こしてみると、団体が美しく見えるようなものは、
あまり好きではなかった事に気がつきました。
しかし、団体の色ってあります。
先ほどの、ウィーン少年合唱団も個性豊かで、
何回も違うメンバーの時に見に行きましたが、
根底に流れる、ウィーン少年合唱団の色って感じられました。
なんたって、シューベルトも団員だったと言うくらい、
歴史のある少年合唱団です。
私は耳が肥えていないので、学校の合唱コンクールなどで、
同じように聞こえていたんだと思うけど、本当は、みんな全然違うはず。
そして、合唱が美しく聞こえるために、どれだけの練習をこなしてきたか。
きっと、それぞれの興味と好みなんだと思います。
私はあまり興味がないけれど、大好きな人もいる。
それでいいのです。
みんなが同じ方向を向いているわけではないのです。
好みは人それぞれ。
それがわかっただけで、良かったではないですか
そして私は、合唱はあまり好きではないのですが、
他の歌については大好きでした。
明日に続きます
今日も読んでくださって、ありがとうございました