我が愛しの埼玉県 川越編 | やっぱり音楽が好き♪

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こんにちは!七音ですニコニコ音符

 

いつもありがとうございますハート

 

 

まだまだ続く、埼玉県。

 

まだ、(だ)さいたまなのぉ~~~

という声も聞こえてきそうです・・・アセアセ

 

 

今日は、これだけはどうしても書きたかった、小江戸川越。

 

グルメ番組など、よくテレビで取り上げられる観光地です。

川越祭りも有名です。

 

なぜ、川越について書きたかったか。

 

それは私の育った故郷だからです乙女のトキメキ

 

今は別の市に住んでいますが、

川越を語らせたら、止まりませんよ!

 

 

川越は、城下町です。

川越城という城がありました。

 

今では本丸御殿として、公開されています。

大広間は、体育館として使われていたことがあったそうで、

よく見ると天井にボール跡があります滝汗

 

川越は城下町なので、道路が細く入り組んでいます。

車だと、うっかり一方通行に入ってしまったり、その先行き止まりだったり、があるので、

川越に車で行く際には、

きちんと駐車場に停めて、歩いて回ることをオススメします。

 

また、川越には、喜多院というお寺があり、

喜多院には、3代将軍徳川家光公の誕生の間などが移築されています。

第27世住職は、歴史的に有名な天海大僧正。

 

喜多院の敷地の奥には、仙波東照宮があり、

家康公が駿府城で亡くなって、日光に改葬するための道中、

川越に立ち寄り、天海大僧正が大法要を営んだことから、

川越の地に東照宮が造営されたと言うことです。

 

また、川越のシンボルとして、テレビで川越を特集するときには、

必ずと言っていいほど、最初に出てくる、「時の鐘

 

私が子どもの頃には、時の鐘に登ることも出来ました。

(私はやったことありませんが、そして本当はいけなかったかもしれませんが)

その奥には、神社の敷地でブランコがあり、

なんだ、時の鐘は放置されている感じで、ちょっと朽ちた感じすらするほどでした。

まさかこんな観光地になるとは思ってもいませんでした。

 

川越が観光地になるきっかけは、私はNHK大河ドラマ「春日局」

だったと記憶しています。

その後、朝のテレビ小説「つばさ」の舞台にもなりましたが、

ちょっと川越のイメージと合わず、人気にはつながらなかったようです。

 

 

さて、川越の名物グルメ。

それは、「九里より上手い十三里」と称されるサツマイモ

そして

 

どちらも私は大好きだ!!

 

でも、鰻の方が好きラブ

 

今では、川越は観光客でいっぱいです。

 

子どもの頃からしたら、信じられません。

普通の地方都市でした。

 

ただ、今につながるきらっとした名産や、遺産などが、

無造作にゴロゴロ転がっていましたね。

 

川越祭りの日には、学校が休みになったり、半日になりました。

 

 

プチ川越観光ガイドになりましたね。

もちろん川越はまだまだ書き切れない魅力がたくさんありますし、

書きたいことはまだまだたくさんあります。

 

 

埼玉県で言えば、他にも、

ときがわ町や飯能市など、私が好きなところですし、

まだまだ知らない魅力は山ほどあります。

 

自然が豊かなところが私は気に入っています。

 

こうやって4回にわたって、埼玉の事を綴ってきましたが、

埼玉県の北部や東部って行ったことが無いところがたくさんあるんです・・・

 

なので、埼玉の魅力紹介も、半分だけ。

半分でも盛りだくさんだったので、

これからの埼玉の伸びしろは楽しみであります。

 

また、埼玉について書くと思いますニヤリ

 

今回はこの辺でバイバイウインク

 

長々とお付き合いいただき、

読んで下さって、ありがとうございましたドキドキ