こんにちは！七音です
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さて、昨日の続きですが、
私は、友達だと思って付き合っていた
人たちと一緒にいると、
妙に緊張したり、疲れたり
していました。
挙げ句の果てには、
血の気が引いたこともあります。
どうして、楽しいのに。
と、そのときは思っていましたが、
体が「楽しくないってば！！」
と訴えていたんですね。
全く気づかず、無視していました。
今思うと、私の人間関係は、
ほとんどがそのようなものでした。
やがて、友達ってなんだろう？
友達ってどうやって作るんだろう？
と考えるようになりました。
と言うのも、
友人だと思っていたけれど、
子供の勉強の話ばかりで、
だんだん話題について行けなくなったり、
他の友人でも、価値観が離れてしまって
もう、話が出来なくなってしまったことも
ありました。
そう、昨日のサークルの話から、
今までに書いた友人の話は、
全て「ママ友」
の話だったのです。
日曜日のワタナベ薫さんの
インスタライブで、話題になった、
ママ友のお話です。
その中でも、唯一、子供たちが
幼稚園の時から毎月会っていた
友達グループがありました。
でも、コロナで会わなくなってしまいました。
そのグループは、リラックスできる
仲間でしたが、お互い、ベッタリではなく、
ちょっと離れた感じの関係でした。
だから、良かったんだと思います。
でも、一度離れちゃったから、
今後復活するかな？
さて、人間関係を難しくしているものは、
ここまで書いてきて、
しみじみ思うのは、
自分の気持ちに正直ではない
関係を作っていると言うことです。
今までの私は、
自分の本心に素直じゃなかった
から、疲れていたのです。
個性の強い人たちと一緒にいると、
自分が流されて、
自分が何だかわからなく
なっていたというか、
いつも気を遣って、自分が
みんなの気を損ねるようなことを
したり、言ったり、しないようにしよう
と思ったり、また、いつも
気持ちがヒリヒリしていて、
自分の意見なんて、その当時に私には、
考える事を放棄していたと思うので、
一方で、その状態が、
自分にとって本当の意味ではないけど、
楽だった、考えずにすむし、
聞いていればいいだけだから。
そんな一面もあったと思います。
さて、どうして私は人間関係において、
こんなにも気を遣うのでしょうか？
そのことは、明日綴りながら、
考えていきたいと思います。
今日も読んで下さって
ありがとうございました
