こんにちは!七音です
ご訪問、いいねなど、
いつもありがとうございます
さて、「断るということ」が
続いています。
私にとって、「断る」ということが、
いかに大変で、勇気がいって、
難しいものなのか、
それで、こんなに大きなテーマに
なっております。
読んで下さる方には、
しつこく思われるかもしれませんが、
もう少しお付き合いいただけると、
嬉しく思います。
さて、5年以上も学んだあげくに
ようやく自分には合わないものだと
悟った私。
無理してこれ以上学んでも、辛いだけ。
心も体も悲鳴を上げていました。
あと一歩のところで、断わるのは、
講師にとっても、ショックだと
思い、やっぱり無理しても続けようか、
とか、だいぶ揺れ動き、
悩みました。
でも、ここで続けても、たぶん、
自分のためにならないし、
これが自分のやりたいことではなかった、
とわかったからには、勇気を出して、
たとえ相手を傷つけることになっても、
断わるべきだ、と思い、
次のセッションの時に、
「もうやめたい」と言うことを
伝えました。
講師の先生は驚き、
かなりショックだったのでしょう。
その後、何回かメールでやりとり
したときも、
「やると言ったから
あなたのために準備したのに」
と言われたり、メールに
キャンセルポリシーが貼付
されていたこともありました。
私もそんな風に言われたのはショックで、
やっぱりやめるなんて
言わない方がよかったか、と
頭をよぎりましたが、
でも、一度やめよう、
と思ったら、もう心が折れて、
と言うか、すっかり離れて、
もう、やりたい気持ちは
全く起こりませんでした。
お金を払う覚悟でしたが、
そちらは落ち着き、なんとか
穏便に?やめることが出来ました。
やめて以降、私はやめたことを
一度も後悔していません。
むしろ自由になった気分でした。
スピリチュアルをやらなくては、
と悲壮な決意でしたが、
結論は、ただ
私には向いていなかった、
と言うことでした。
たくさん学んで、一応資格も
とったはずなのに、
スピリチュアルなことは、
何一つ身についていません・・・
私には、スピリチュアルよりも、
地にしっかりと足をつけて
現実的に生きていく学びが、
必要だったようです。
長い月日をかけて、それを学んだ
ことは、一見、年月もお金も、
無駄に使ったように思えますが、
それこそが私の学びだったと、
思っています。
有り難い年月でした。
感謝しています。
今日はこの辺で
読んでいただき、ありがとうございました