こんにちは!七音です
3月になりました。
今年も時間の流れは速く
感じます。
花粉症も、最初の爆発
以降は、それほどひどくも
辛くもありません。
ホメオパシーのレメディが
効いてきたみたいです
さて、広東語の勉強から
離れて、
何年経ちましたでしょうか?
外国が好きで、
行きたい国の言葉を
知りたいと思う私は、
趣味でよく、テレビやラジオの
語学番組を視聴していました。
広東語を始める前には、
英語関係は
相当長くやっていました。
でも、ふとしたきっかけで、
やめてしまうことがあります。
英語の場合は特に顕著でした。
それは、その番組の
プログラムが
面白いかどうか。
あまりにも勉強臭かったり、
固い内容だと、
興味を失って、
苦しくなって、
やめてしまう・・・
でも、ストーリーが面白いと、
何年でも続けられます。
でも、いくらストーリーが
面白くても、覚えなくちゃ!
と毎日必死で復習していると、
苦しくなって、やめてしまい、
身につくどころか、
辛いものになってしまった
経験があるので、
勉強ではなく、
楽しく見る、に
とどめるようにしました。
語学勉強としては、
それでは当然身につかない
わけですが
最初に英語のラジオ講座
を聴き出したのは、
「上級基礎英語」
と言うプログラムでした。
今はもう、ありませんが。
これが、私のレベルに
ぴったりで、これだけは、
私にしては、勉強しました。
私が、勉強出来るレベルって、
結構解って、解らないところが
ちょっとある位のレベルかしら、
なんて思います。
ストーリーが流れるような
内容の講座ではなかったと
思いますし、特別
面白いものでもなかった
記憶がありますが、
確か土曜日に、
マザーグースの詩を
英語のリズムで読む
コーナーがあって、
これが、とても良くて、
私の英語の上達に
かなり大きく影響したと
思います。
でも、聞き始めて1,2年で
講座がなくなってしまい、
「ラジオ英会話」
を聴くことにしました。
これは、
「上級基礎英語」より
レベルが上がりましたが、
面白くて、何年も聴きました。
4、5年くらい聴いていたんじゃないかな?
当時の講師は、
大杉正明先生。
親父ギャグと
1年続くストーリーの面白さで、
ちゃんと勉強していたわけでは
なかったのですが
ずっと聴き続けていました。
旅行中も録音したり、
旅行先で聴くくらい、
聴くのが楽しかったのです。
でも、大杉先生が
イギリスに行かれることになり、
大杉先生の英会話は
終わってしまいました
今日はこの辺で
読んでいただき、ありがとうございました