ローカルワルンでまったりしてみる(warung nyoman) | CantikBarのゆるゆる日記

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中国の瀋陽(Shenyang)での駐在時代の情報や、大好きなインドネシアバリ島のレストランや観光地などの穴場情報、日本でのゆるゆるとした生活などを日記のように綴ります。

こんにちは~  CantikBarです。

 

ニコニコニコニコニコニコ

バリにいると、日本にいるより

本格的な世界の料理に遭遇することが

 

あります。韓国アメリカイギリスフランスカナダドイツブラジルイタリア

それは世界屈指のシェフが普通にレストランで

腕を振るっていることがあるからです。

 

日本にいたら、おおよそ立ち寄れないような

 

そんな場所にカジュアルに行けたりするのです。
おねがいおねがいラブ
まあ、そんな素晴らしいレストランもあれば

バリの人々が日常使いをする食堂のような

ものもあるわけです。
ウインクウインク
warung(ワルン)と呼ばれています。

最近はおしゃれなレストランでも、ワルン〇〇

なんて名前を付けて、観光の人たちが入りやすい

ようにしているお店も増えましたが。。

本当のワルンはこれ



ドーン

名前もべタな

「warung nyoman」

 

いったい、この島に何百軒あるのだろう

 

って感じのネーミングですが、

 

このベタさ加減が落ち着きます。


現在滞在する場所の目の前にあり、結構通っています。

まあ、これがわたしの欲するワルンです。

ワルンといっても、

 

雑貨屋さんみたいなものもあり

 

ここは洗剤とかは販売していませんが、

 

ごちゃごちゃと

お菓子や飲み物を販売していて、

食べ物も作ってくれます。

メニューはそれほど、多くはありませんが

エスブア
(インドネシア風かき氷)

ルジャック
(甘辛ソースでフルーツと野菜をまぜあわせたおやつ)

などもあり、何時にいっても欲しいもんがある感じ

今回はブランチだったので、

ナシゴレン(インドネシア風チャーハン)



チャプチャイ(インドネシア風野菜炒め)

を注文

味は飛び切り美味しいわけではありませんが

普通に美味しい

この辺りはおしゃれなレストランが

ひしめきあっている場所なので

 

こんなローカルは

あまり無く、近所のSPAや

サーフショップのスタッフが

入れ替わり立ち代わり、きていました。

店舗が奥にずずーーっと意外に広いので

風通しが良くて、気持ちいいからついつい

長居してしまいます。

ゆっくりした後は帰りにラテを作ってもらって

テイクアウトして帰ってきました。

さてさて、気になるお値段ですが

全部でRP35,000(=約350円)

多分、食事系はどれも120円ぐらいでしょう

ミネラルウォーターも頼んでいたので

これ全部でこのお値段にびっくり。。

隣にあるおしゃれなレストランなら、

ラテだけでRp40,000(=約400円)

どちらも必要なわたしなので

気分によって使い分けしています。

だって、やはり、

コーヒーは値段なりですからね

美味しいコーヒー、飲みたいですからね

ってことで、

これも、ローカルを楽しみたいなら、一度

挑戦してみてください。

観光でこられる方々が宿泊するホテルの近くには

なかなかなくて残念なんですが、

ホテルのスタッフ等に。。聞いてみてください

きっと知ってます。


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