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かんぶろ

CANTAのブログ

ドナドナされるFIAT500と
見送るビートと女神大橋(^^)





とくに不具合は無いんだけど
車検がてら久しぶりに(15年ぶりくらいか)
色んなとこを修正というか
キレイにしようと長期入院予定〜
しっかり修復してもらえよ〜

だいぶんほったらかしだった

オオクワガタ幼虫のマットの交換をした。

 

 

今回の交換であとは夏まで放置かなぁ

 

次、掘り出すときは成虫かも~楽しみだ(^^)

 

ちなみに8匹全部元気に成長中!

かなりデカくなってた

 

重さはこんな感じ

24.9g

24.3g

19.2g

16.8g

16.6g

16.0g

14.3g

12.9g

12~16gのはメスかな?

24.9gが

でっかいオスで成虫になってくれるのを祈る(^^)

近年、腕時計熱があがってきてる
若い時すこーしハマったことはあるが
安もんのデジタルばかり集めてた。
 
ま、今も高いのは買わない(買えない)ので ←時計は上をみるとキリがない

ヤフオクとかでやっすーいのを落札して収集してる感じ。
 
あと、SEIKOマニアのTさんのおかげで
玉名の古物商Yくんと知り合った(時計マニアな古物商そして車好き)
1個くらいは持っててもいいかなーとKSを破格値で購入
とはいえ最近買ったのではコレが一番高い(笑
 
少しづつSEIKOの知識を広めていくと
少しづつ魅力にひかれていく(^^;

どんな世界でも勉強していくと面白いもんですなぁ
調べていくとへんな仕掛けや機構の時計があるのを知る。

へんな時計というか、ちょっと異色の時計に惹かれる傾向があるのなー
あとはSEIKOのジウジアーロがデザインしたのを
じわじわと集めてるのが現状であーる。

さて本題に入ろう、今回ヤフオクでゲットした時計
こちらの黄色い素敵な時計であーる(5千円くらいだったかな)

 

 
半分不動状態(笑)止まってるが時計を振ると動き出す、、、
でも、すぐに止まる、、、そして秒針は1秒じゃなくて2秒単位で
動いていくという感じ。
 
この時計はキネティックという機構で動いてるそーな。
ちなみにクォーツは電池を動力としてる時計 ←水晶を振動させて時間を刻む
機械式は手でゼンマイを巻いて動かすか、自動巻きという機構がついてて
中のローター(重りみたいなの)が時計を振ると回転しゼンマイが巻かれ
その力で時計が動くってヤーツ。

ほんでこのキネティックってのは自動巻きのシステムを使って
充電して電気をバッテリーに貯めてクォーツ機構を動かすって変なヤツ
(この説明であってるのか?詳しく知りたい人はググれ)
ようはゼンマイを巻くかわりに電池に充電するってイメージかな?

説明はこれくらいにしよう ←オイラもよくわからんし(笑
現状、ほったらかすとすぐ止まる、そして振ると動き出すが2秒進で動く
ってこたー時計自体は故障してないけど蓄電する電池がへたってるって事
、、、たぶん、、おそらく、、、

注意しなくちゃならんのはキネティックの時計なので
普通の電池ではなく(いがいと普通の電池に交換しても動くのかな?)
充電ができる特殊な電池が入ってるって事。

いろいろ調べたら時計屋さんに頼むと交換代高いらしいので
自分で交換を挑戦してみよう!
ってのが今回のブログなのであーる ←長い前書きだったな

交換用の電池、普通なら個人で入手しにくいらしいが
現代のネット販売はすげぇね!ぴろっと見つかるし

ポチれはすぐやってくる!
1980円でゲット、普通の電池にくらべりゃ確かに高いのぅ

送られてきたのがコチラ
電池に金具ついてて、絶縁フィルム?も同封されとりました



さぁ交換してみまっしょい
ちなみにいつかは機械式時計をいじったろ!と思ってたので
道具はあらかた集めてた、小さいドライバーやら
時計固定器具やらオープナーやら、安ものだけど無いと
作業はできんからね(^^)



まず時計を固定器具にとりつけてー
裏フタを外す
オープナーで外すときそのままやっちゃうと
キズがついちゃうので 厚めのビニール(100円ショップで買った小袋を開いて利用)
をかぶせてからグイっと回す

 



ぱっかーん

デーンとローターが見えますな!

これがグルグル回って電気を蓄電するとばいね

 



ローター取り外そう
ん?ねじ回しで回すとローターも一緒に回るやん
手で(手袋しましょう)ローターおさえながら回すと
おふぅ取れた~

下にギアがあるので外す、これはポロリんとすぐ取れた



次はひじょーーーに小さいマイナスねじを2個を取り外す
ひょえーーー拡大鏡もってこい!へい!おまち! ←誰やねん
若い時だったら必要ないんだろなー手ふるえるわー

ぷるぷるしながらマイナスねじを外す

電池をおさえてる金具を外し
絶縁フィルムを外す ←ちゃんと方向を覚えておきましょう~

 


んでからして電池を外す

 



入ってた電池をよく見てみる、、、液漏れとかも無いのでよかったよかった


さぁ新しい電池を入れるのだ!

 
あとは逆の手順で新しい絶縁フィルムを取り付けて
金具を付け、、、、が、金具の先っちょがしっかり入り込まないで
少々苦戦するがなんとか取り付け完了!

 
ギアを戻し、ローターをセット、マイナスねじを取り付けて
蓋をしめれば完成!

なのだがパッキンがへたってるので交換しておく

ふふふふのふーパッキンセットも買っておいたのだよー


 

パッキンゴムに油を塗るー便利なもんで塗布器ってのがあって
これにゴムを入れて蓋して何度か押し付けると
(蓋のほうも油がついたスポンジになってる)
良い感じに油まみれのパッキンゴムが完成!
これを取り付け裏フタをとじる~


よし!どーだ?!
いぇーいちゃんと1秒進で動き出したぜ!

取り扱い説明書によると12時のトコで右上のボタンを押すと
針がぴぴぴーと動いて現在の充電状況がわかるらしい


押してみる→20秒のトコまでトコトコトコと針が進む
ふむん約4日~7日分は蓄えられてるらしい
めたくそ振ったら最大の30秒までいくんやろか?
ま、とにもかくにもちゃんと動いたのでヨシ!


車もそーやけど時計も動いてナンボだしねぇ
初めてのキネティック電池交換終了!

でも良い子はちゃんと時計屋さんで交換してもらいましょうね~
自分での作業は自己責任でよろしこ

うちのビートは足車であーる

通勤にほぼ毎日使ってるし遠出にも使ってる

約30年前の車だけどとりあえず

いまんとこ普通に使えてる(ウチにきてから1年くらい経過)

 

でも古い幌の車なのでどーしても雨漏りがねぇ

 

いやウチのは優秀なほうで ほとんどしない

ビートの中では超優秀な部類に入るとは思う

それでも雨が長く降り続いたりすると

センターのゴムの間からポタリとくることがある

 

↓真ん中のつなぎ目のトコ

 

ビートはぶんまわるエンジンとシフトフィールが好きなので

オープンには興味がほぼ無い、一番いいのはハードトップ買って

取り付けるのがいいんだろうけど中古でも高いのよねぇ

無限のヤツとか20万以上する!

 

ってなワケで自分のできる範囲で対策をやることにする。

 

対策その1、まずどーやれば雨水の侵入を防げるか

幌の先っちょを少しでも長くしてみるといいんじゃないか?

いわゆる雨どい?を伸ばせば少しは雨対策になるんじゃないかな?

と考えた

 

↓少しでもフチを伸ばしせば雨どいにならんかな?

 

そこでアマゾンで防音用に売ってるゴムモールを買ってみた

 

↓こーいうZ形のヤツ

 

 

これを幌の先端に張り付けてみる、、、↓と、こーなる

 

ちょっとの差なんだけどコレでもだいぶん雨の振り込みは防げる気がする。

 

んでからして~まだ終わらんよ!対策その2

 

ビートの幌はちょうど真ん中あたりから折れる仕組みなので

窓に密着してるゴムモールも真ん中が分割されてる

雨が降り続くとこの隙間から内側にたらりと水がやってくる

(一番上の写真ね)

 

S660とかをよーく観察すると密着してるゴムはU字になってて

内側の水を溝にそって流し外に出すしくみになってる

 

↓S660は こんな感じでゴムがU字になってる、やっぱ現代車は対策うたれてるのねぇ

 

この仕組みをビートにも取り入れようと、またアマゾンでゴムのモールを買う

こんどはD型のモール

 

↓D型のモール(両面テープ付き)

 

これを上側を切ればU字になるやろ!→ちょきちょき切る

 

↓うむ!よさげ(^^)

 

これを取り付ける!接着するゴム部をアルコールで油分をとってペタリ

 

おもったよりいい感じになった気がする、これで水の流れができたハズ!

 

ドアしめるとこんな感じ 内側に水が入ってきてもこんな風に流れる、、、ハズ!

 

モールは2種類で1500円くらいかな?

オープンにはできない(しない)ケド ゴムなので

どーしてもしたいときゃーばびーんと開けはできる

(はがれるかもしれんけど)

それより足車なので雨漏り対策のほうが大事なのだ!

 

とまあ悪あがきしてるんだけど

やっぱハードトップ買ったほうが確実なんだろうなぁ

 

 

ちょい前に自分で交換した

ビートのELメータパネルが点灯しなくなった

 

ELパネル自体が1年もせずに

消耗するのは考えられんので

接触不良かな?と分解開始~

 

ダッシュパネル下とハンドル下のカバー外して

メータを取り外す→メータ分解してみると→

あ、グランド(マイナス)外れとるやん!

 

しっかり装着しなおす→点灯!よし(^^

コロナであんまり乗ってないのもあるけど

すーっかりほったらかしだったビート(^^;

 

さすがに1年オイル交換もせんのは

まずかろうとトリミでオイル交換

 

とついでに

いつか交換しようと買っておいた

プラグやプラグコード

デスビとローター等も交換した!

 

プラグもプラグコードもノーマルじゃなくて

いいヤツだぜぃ

 

交換前

 

交換後!

 

交換したロータ

左が新品

 

あとエンジンハッチのボルトを手回しで

はずせるようにしといた!これでハッチ開けるのがらくちんちん

たこやき道場の店長からオスを養子に借りて数日

ウチのメスと一緒にした結果、、、、

 

そーいやどーなったかな~?って

覗いてみたら卵どころじゃなく

もう孵化してた!!!

 

 

幼虫いるやんんん!

 6匹確認!(のちに+2匹、確認)

 

菌糸ビン買ってきてパックに分けた〜

大きくなれよ〜

 

 

 

去年、たこやき道場の店長から
オオクワガタの幼虫をオス&メスをもらった
 
残念ながらオスはサナギになりきれずお亡くなりに、、、(TT)
でもメスはサナギになり成虫に!
羽がちょっと飛び出てしまえないんだけど
すくすく育ち冬を越した
 
あまり養殖というか増やすってのには興味が無いんだけど
せっかくなので2代目を育てないなーと思い
たこやき道場店長より オスのたこ太郎くんを
養子としてお借りした!
 
75mmくらいのオス
やっぱオスはかっちょイイなぁ

 
うちのメスは50mmちょい
名前つけてないなー かん子ちゃんでいいか(笑 ←もっとマシな名前つけろや~
 
 
ってなわけで
3~4日いっしょのケースに入れておけば
交尾するらしいので数夜共に過ごさせる ←そんな短期間でいいんかねぇ
 
まずは卵を産み付ける木(クワガタ屋さんから購入)を水につける
外側の皮をむく~
 
ケースに入れてみる、、、、、うーん デカイ、、、
デカすぎるか
 
半分に割る~
 
 
半分でちょーどよさそうだ~
ケースに入れて埋める
餌もセットして あとは卵生んでくれるのを祈るだけ~
さぁ 2代目うまれるっかなー
 
最近は雑誌を買うことがほとんど無くなった、、、が
ひさしぶりに購入

ギターの「ギ」の字も知らんので
読んでもいっちょんわからんハズなのだが
買ってしまった「ヤングギター」

その理由は〜

ベビメタ掲載されてた(表紙にも出てるし)
ってのもあるけど
神バンドのギターが紹介されてて
大村さんのギターが掲載されてたから
(サブのギターも掲載された)

誌面にはギター裏側も掲載されてて
オイラの自作シールが確認できたので
おもわず買っちゃった!




うひひひ
うれちい(^^) 



つづき~

 

ミラーをかけるとこんなふーになる、この機能をつかえば

車みたいな対照で形になってる物は半分だけ作成すれば

いいのでチョット楽になる(^^ 

 
細部を作り込んでいく、どこまで作り込むか どこまで省略するか
なかなか度合いが難しい~
 
あらかた完成したモデルがこんな感じ~なんとか形になったかな?
 
↑うえのモデルの縦横縮尺をかえてディフォルメ化する
ただ単に潰したり伸ばしたりするだけではフォルムがおかしくなるので
修正しながらディフォルメ
 
3Dプリンタで出力してみる→実際に出力すると画面ではわからない
箇所が見えてくる、、、グリルがつぶれてたり彫り込みが浅かったりしてる
 
↑実際出力したのを確認しながら3Dモデルを修正する、全体のフォルムも調整する

修正後、モデルを修正して3Dプリンタで出力を何度か繰り返す
 
↓修正後だとこんなふーになる
 
↑で大体完成~
でも、これはハーフ?なのでこの後、中間や後部を作り込んで
全体のモデルが完成する。
 
 
仕事では無いのでプライベートな時間を使いじわじわつくるので
3週間くらいから1ヶ月くらいかな
公開する時はほとんど完成したヤツしかUPしてないから
ポンポン作ってるように思われるかもしれんけど
けっこー時間かかってるのよ~
作りたい車種は沢山あれど時間と根気が続かないので
なかなか増えん(^^;