昨夜20時頃に自ら寝た息子。
喘息用に処方して貰ったお薬も効いたのか
夜中の咳もまったくなく朝の7時過ぎまでぐっすり寝てました。
小さい体での入院生活、やっぱり疲れてるんだろうな。
朝の検温と喘息用の吸入、空腹時の血糖値検査。
朝の血糖値もクリア!
朝ごはんも野菜以外は完食( ̄▽ ̄)
お米はモリモリ食べてました。
朝の回診で胸の音を聞いて貰い、今日の退院が確定。少しずつ退院準備。
息子はもうベッドの上に置くとギャン泣きするので裸足で病室内を歩かせました。
オムツを変えるだけでも何かされるんじゃないかと怖がるようになってしまいました



退院の準備中、テレビを子供には見せない方針(DVDや動画含む)の病院なので、こっそりいないいないばぁのわーおの音源だけをスマホから流してなんとか息子の気を紛らわせてました

待つこと1時間ほどで、退院手続きをしに一階の受付まで行って精算。
医療費は乳幼児医療証で負担なし、息子の食事代、私の付き添い食&簡易ベット代で約5,000円でした。
病室に戻り荷物を詰め、看護師さんに点滴の針を抜いて貰いました。右手のごついのが取れてご機嫌かと思いきや抜くのが結構痛かったのかギャン泣き



更に土曜の夜からお風呂に入れてないのでアトピーが悪化
皮膚を見た看護師さんにシャワー浴びて帰りますかと言われ軽くシャワーさせることに(個室なのでシャワーあり)

でも自宅でもシャワーは泣いたりするのでやっぱりギャン泣き( ̄▽ ̄)
でもさっとシャワー浴びて家から持参してたアトピーのお薬塗ったら落ち着きました。よかった♡
最後に薬剤師さんから喘息用に飲み薬の処方と説明、看護師さんに忘れ物のチェックをして貰い、退院しました!
来週外来で再度小児科の先生に診てもらう事になっています。
帰りはタクシーで帰宅。
息子にお昼ご飯(焼うどん、ヨーグルト)を食べさせお昼寝。
息子は3時間半お昼寝。私も一緒にお昼寝して疲れも回復。やっぱりお家のベッドはいいですね♡
保育園に電話し、常駐の看護師さんに経緯を説明。かなりご心配かけてたようで恐縮です。
お昼寝から起きた息子。
洗濯物を取り込むのを手伝ってくれたり
勝手にルーロちゃんのスイッチを入れたり
本当に元気になってくれました

夜ご飯をモリモリ食べてる息子を見たら
もう胸がいっぱい

食べることが大好きな息子。これからは空腹の時間が空かないようにすること、絶対欠食させないことに注意したいと思います。
ネットで調べると
ケトン性低血糖症は一歳半から3歳くらいまでの男の子がなりやすいそう。
風邪などの体調不良で夜ご飯を食べずに寝て、朝ぐったりってケースが多いそうです。
まさに息子のケース。
息子の血糖値は救急外来で測った時点で13しかありませんでした。(下限値は73)ものすごく低かったんです。尿の中に含まれるケトン(体のなかの糖分がないと出る成分?)はそこまで高くなかったようです。
後遺症について聞いたところ
可能性としては、将来勉強などに集中できないようなことがあるかもしれない。ただしそれが今回の低血糖症が原因なのかその子自身の資質なのかは判断できないそうです。
こればかりは今から心配しても仕方ないのかなと思っていますが心には留めておこうと思います。