1y5m11d 入院2日目 | かのーぷすの日常

かのーぷすの日常

共働き、ひとり息子の母。沖縄大好き。


安定の5時台起きの息子。

私は付き添い用の簡易ベッドで寝たのですが思ったよりは寝れました。
でも夜中も看護師さんが様子を見にきたりするのでもちろん熟睡はできません。

目覚めて息子は見知らぬ部屋の様子に不安な声を出していたので起きてすぐベッドの上で抱っこ。しばらくイチャイチャしてたら、ん?なんか濡れてる??

点滴のおかげでオムツの許容量が間に合わずパジャマもシーツも濡れてました。
もちろん、私のパジャマも濡れちゃいました。

慌ててナースコールして、オムツを替えて着替えを手伝って貰いました(点滴してるので)
上司や保育園にしばらく休む旨の連絡をしたり
朝ごはんまで少しあったので息子の気を紛らわすのに一苦労でした。
食事のカートが周り出したので自ら取りに行きました!


昨夜のご飯足りなくて号泣事件で、朝ごはんはご飯が90gから130gへ。副菜も大盛と記載されてました( ̄▽ ̄)
息子はペロリ。

その後は糖分たくさんの点滴から普通の点滴へ。しばらくしてから血糖値のチェックで数値クリアー。

少し息子は寝た後、お昼ご飯。
息子が寝ていた時、救急外来で息子を助けて下さった先生がまた様子を見にきてくれました。
先生ご自身も保育園に通うお子さんがいらっしゃるそうで。
雑談にも付き合っていただき本当に良い先生と出会いました。感謝感謝です。

お昼も完食した息子。私の付き添い食もこのお昼から対応して貰ったんですが私の分も狙ってました。
どんだけ食いしん坊やねん

食事が摂れることでどんどん回復してきた息子。
そしてどんどん収集つかなくなる息子。

点滴、酸素を測る装置、心電図モニターをつけていたんですが
動きまくるのでコードが絡まるわ、自分でモニターとっちゃうわ、心電図はずれるわ。。

何回もナースコールをしては直して貰い、その度に看護師さんのセットの仕方も強力に(笑)
看護師さん、毎回毎回笑顔で対応してくださり慣れてるんだなぁと関心。
しまいにはナースコールを勝手に押して無言で切って看護師さんを走らせたり、、。
すみません。。( ̄▽ ̄)


午後には主治医の先生が来て
血糖値の検査結果と息子の様子を見て
「うん、明日退院しましょうね〜^_^」と。
血糖値も問題なく、ご飯も食べれてるし大丈夫!
ただ低血糖とは関係ないとこで、喘息の気があるので予防も含め特定の薬の内服をすすめられました。

かかりつけの小児科の先生にも以前から喘息かもねーとは言われてたのでやっぱりそうかーって。
旦那さんも子供の時喘息だったそう。
保育園の看護師さんにも、アトピーやアレルギーある子は喘息になりやすいって言われてて、主治医の先生も同じことおっしゃってました。
来週外来で主治医の先生と話し合うことになりました。


そして仕事帰りの母が来てくれました。
息子もばぁばにあえて大喜び。抱っこ抱っことせがんでました

母も元気な息子をみて安心してくれました。
主治医の先生からすべての医療機器を外してよしとのことで、点滴、心電図モニター、酸素モニターを外して息子は身軽に(点滴のガードはそのまま)なりさらに動きまくって大変でした。


夜になって旦那さんも会社帰りに来てくれました。大量の息子と私の着替えを持って( ̄▽ ̄)
そのほとんどを持ち帰って貰いましたけどね(笑)

夜の血糖値も問題なく、明日の朝の血糖値の数値に問題なければ退院となりそうです。


息子は20時過ぎに部屋を暗くしたら特に寝かしつけをしなくても夢の世界へ。

寝る前にすっごく可愛い笑顔を見せてくれたんです。キュンとして、本当に元気になって良かったと涙が出ました。
息子をギュッと抱きしめて元気になってくれてありがとう、頼りないママでごめんねって伝えました。

私も早く寝て明日に備えます!!