フランス流片付けとインテリアで素敵な人生を手に入れる !

  フランス流片付けとインテリアで素敵な人生を手に入れる !

片付けの新しい視点
マダムCの素敵インテリア&ライフブログ

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こんにちは!

 

ブログを訪問いただき有難うございます。

 

 

パリ在住インテリアデコレーター&

フランス流片付けコンサルタント

 

コンヴェール昌子(しょうこ)です。

 

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚

 

 

10月中旬より

 

全く新しい視点で片付けを考える

《フランス流片付け講座

 

美しさと飾るに特化した

《フランス流インテリア講座》

 

をオンラインで開催予定です。

 

 

※ 現在ご案内を兼ねた無料相談を人数限定で

行っています。

詳細はブログ下をご覧下さい。

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚

 

 

 

表紙を眺めているだけでも
ただただ幸せ…
 

 

 
美味しいチョコが加わると更に幸福感がアップ
 

ミルクだけにしたので見た目がちょっと地味…

 

 

 

インテリア雑誌と美味しいチョコレートで

過ごす

週末のゆったりと流れる時間。

 

 

今回買ったのは実はこれ全部

     ↓

 

 

 

初めてキッチンとバスルームの専門雑誌も

買ってみました。

 

 

 

マリー・クレール メゾンは

家具のトレンドデザインの特別号。

 

 

 

 

思えばこんな風に

機会があるごとにインテリア雑誌を買い続けて

何十年になるでしょうか?

 

 

前回と今回のパリ在住年数

フランスで数週間のバカンスを過ごした回数

 

…などなど計算してみたら

 

これまで購入したインテリア雑誌の数は

恐らく1,000冊を超えます。

(日本でも買っていましたから)

 

 

 

特にグルメでもなく

ブランド品フリークでもない私は

気に入った本や雑誌は

いつも欲しいだけ全部買います。

 

 

美味しかった料理の味は

すぐに忘れてしまうけれど

(その時誰かと過ごした楽しい時間は

もちろん覚えていることが多いですが)

 

ワクワクしながら見た

素敵なインテリアの画像は

もしその後次第に忘れていったとしても

 

例えば私が理想のインテリアを考えた時に

何百何千もの素敵の要素のかけらになって

その中に散りばめられていると思うのです。

 

 

 

それが音楽だったりアートだったり

あるいは本だったり

人によって様々だと思いますが


美しいインテリアは子供の頃からずっと

私の心に欠かせない栄養でした。

 

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚

 


もしかして

片付けで悩んでいませんか?


あるいは

片付いているのにお家が何だか冴えなくて

残念に思っていませんか?


そんな方のために…

 


❁ フランス流片付け・インテリア共通 ❁

   オンライン無料相談

 

 

■ 毎週5名限定

 

■ ご相談時間30〜45分程度

 

■ 16:00〜18:00

  20:00〜23:00のご希望の時間

 

 

お申込みは下の講座案内の中の

お問合せフォームからどうぞ。

(お問い合わせ内容欄に無料相談の申込みと

お書き下さい)

 

 

 

 

 

 

 

 

なお3日以内にこちらからのお返事が

届かない場合はメールで直接ご連絡下さい。

canopia.jpgmail.com  (☆を@に変えて下さい)

 

 

 

 

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先日

パリ市内にある歯科クリニックに

行ってきました。

 

こちらはパリ在住時に住んでいた

建物の1階で

2000年頃からお世話になっていた

クリニック。

 

緊急でないちょっとした歯のトラブルが

発生したため

15年ぶりに訪れました。

 

 

大学の教授でもあったドクターは

そろそろ引退されるかもしれない

ご年齢。

 

今のうちに他にも問題がないか

チェックしていただき

懐かしい思い出話もしたり…

 

 

ところで15年ぶりのクリニックは

元々の住居用のアパルトマンを

生かしたクラシックなインテリアから

 

アートがたくさん飾られた超モダンなものに

変わっていてビックリ‼

 

 

 

 

ガラスで仕切られた診察室に…

 

 

 

 

広〜い待合室

 

 

 

入口付近にもアート作品が。

 

 

オレンジ、ブルー、グリーン、

レッドなどの原色をポイントに使った

 

スッキリとスタイリッシュで

ラグジュアリー感もある

インテリアでした。

 

 

ただ天井のモールディングなどは

120年前の建築当時のままなので

モダンでありながら

エレガントな雰囲気が残っています。

 

 

 

 

フランスは一部の地域を除いて

地震もなく建物の寿命が数百年なので

都市部では近代建築が殆どありません。

 

それで

個人クリニックや弁護士などのオフィスは

大抵こういった古い建物(医療関係は

1階が大半)の中に住宅と一緒に入っています。

 

そして日本の殺風景なオフィスとは違い

アート作品が必ず飾られ

インテリアも素敵なことが多いです!

 

 

 

私が東京で通っていた歯医者さんは

大学病院かコンパクトなクリニックだったので

約200m2のアパルトマンの各寝室が治療室に

シャワールームがレントゲン室に

なったりしているのも面白かったです。

 

 

 

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突然ですが

マカロンはお好きですか?

 

 

可愛くて彩りが綺麗でしかも食べやすい!

 

そんなマカロンといえば元祖のラデュレ。

 

 

正確にはマカロン・パリジャンという

マカロンの間にガナッシュを挟んだものを

考案したのが

フランスの老舗サロン・ド・テのラデュレです。

 

 

現在長期の改装工事中のシャンゼリゼ店。

 

 

内装はフランスを代表する

インテリアデコレーターの

ジャック・ガルシア氏が手掛けたもので

私が世界一好きなサロン・ド・テでしたが

 

改装後はどんな風に変わるのか?

 

楽しみと不安が入り混じり

ワクワクしながらリニューアルオープンを

待っています。

 

 

 

さて前置きが長くなりましたが

ラデュレのマカロンは

色々なアーティストとコラボした

美しく魅力的なパッケージでも有名で

 

例えば今はディズニーとのコラボで

アリス・イン・ワンダーランドのボックスが

公式サイトに載っています。

 

 

 

公式サイトから画像お借りしました

 

 

 

こういった有料ボックスではなく

普段使いの無料のものでも…

 

 

 

東京のサロンで開催していた

フランス流紅茶レッスンのお菓子達♪

 

 

ラデュレのマカロンはいつも

その可愛い見た目に相応しい

美しいパッケージに入れられています。

 
 
もしこれが
ただの真っ白な箱に入っていたら
味はともかく見た目の魅力や価値は
2割くらい下がってしまうのでは
ないでしょうか?
 
 
 
そしてそれは人とお家の関係でも同じ。
 
例えば
いくら優秀で仕事のできる人でも
いくらブランド服を着こなす素敵な人でも
 
その人を入れる箱である
お家が冴えなかったら
残念な人になってしまうかもしれません。
 
 
何故なら
たとえお家を誰にも見せなくても
冴えない家で毎日を過ごしていれば
冴えない景色が頭にインプット
され続けていくから…
 
 
 
自分を磨くならそれに合わせて
お家も美しくグレードアップすると
相乗効果で更にステージアップできるかも!
 
 
 
フランス人が
家事と同じように難なくこなしている
『片付け』と『インテリア』を
日本の家に落とし込んだ
新しい講座が秋からスタートします。
 
 
 
片付け問題が存在しない国フランスに学ぶ
新しい視点の片付けは…
 
 
 
そして
インテリアを家事のようにこなす
フランス人のセンスから学ぶ
インテリアレッスンは…
 
ということで
 
どちらの講座も
人数限定の特別価格で受講いただけます。
 
 
 
もし上のご案内ページからのお問合せに
返信が届かない場合は
 
canopia.jp★gmail.com (★を@に変えて下さい)
 
に直接ご連絡下さい。
 
 
 

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さてタイトルの続きですが…
 
フランス人の家は
ほぼ例外なく飾られている!
そして片付いている!
 
 
以前ご紹介した
フランスの人気リフォーム&不動産番組
『メゾン・ア・ヴォンドル(売り物件)』の
このお家のように…
(ちなみにリフォーム前です)
 
     ↓
 

 

インテリアは特に素敵ではないけれど

絵や写真が飾られています。

 

 

リビングスペースもスッキリ

 

 

よく見るとオーブン左の引出しに焼け焦げが!

食洗機のカムフラージュ扉が閉まらない?

 

 

玄関周りも物がなく…

 

 

陽当たりの良いテラス

テーブルにすっぽり収まる椅子のデザインが面白い

機能的な家具

 

 

 

なかなか売れなくて
困ってこの番組に応募したこんな家でさえ
インテリアはともかく
どこもきちんと片付いています‼︎
 
 
 
対して日本人の家は一般的に…
 
ほぼ例外なく飾られてない(殺風景)。
そして存在意味不明のモノが多い。
 
 
フランスでは片付けで困っている人
インテリアで悩む人はごくわずかです。
 
だからTVの片付け番組はゼロで
素敵なインテリアや不動産番組はたくさん。
 
雑誌や書籍も
インテリア系は数えきれないほどあっても
片付け関連はほぼゼロです。
 
 
こういった状況を長い間リアルに見てきて
実はこの日仏正反対の状況にこそ
長年続く日本の片付け問題を
根本的に解決し
 
素敵なお家を増やすためのヒントが
あるのでは?と考えるようになり
新しい片付けプログラムを作りました。
 
 
これまでとは全く違う視点で
片付けにアプローチする
『フランス流片付けレッスン』
9月下旬にスタートします。
 
 
レッスン詳細と受講お申込みページは
ただいま準備中です。
 

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さて

3週間の日本滞在からパリに戻って
あっという間に1か月以上が過ぎました。
 
 
帰国後は10年ぶりくらいに
ジヴェルニーのモネの家を訪れたり…
 

 

 

モネの水庭園

 

 

 

大胆なグリーンで彩られたモネの家

 

 

 

モネの家の中で一番好きな

イエローのダイニングルーム

 

 

 

各部屋はモネの好みの色で装飾されています

 

 

 

窓から見える庭園も美しく…

 

 

 

家族写真などが飾られた

モネの幸せな晩年を思わせるお部屋

 

 

 

 

壁のタイルが美しいキッチン

 
 

 

 

 

庭のお花達も綺麗でした!
 
 
 
 
またある時は日本から来た友人と
ラグジュアリーホテルの
アフタヌーンティーに行ったり…
 
これは少し長くなるので
パリのアフタヌーンティー事情も交え
別記事にします。
 
 
 
 
他にはソルド(セール)で洋服を買ったりと
そこそこお出掛けはしましたが
実は気分はあまり優れず。
 
 
原因の一つはパリに戻ると同時に始まり
しばらく続いた暴動。
日本でも大分報道されたみたいですね。
 
 
未成年の少年が不当に(恐らく)
警官に射殺されたのは
もちろんあってはならない事ですが
 
その後の
商店を破壊しての略奪
通りのゴミ箱や駐車された車を燃やす
更には学校や図書館にまで火をつけるなど

少年が射殺された事への抗議ではなく
全く意味のない暴力が中心となった暴動には
つくづくうんざりして
 
安全で清潔で民度の高い日本を離れて
こんなにも様々な犯罪やテロが多発する国で
残りの人生を過ごすのかと思ったら
 
少なからず気が滅入り
日本に戻りたいと切実に願ってしまいました。
 
 
 
今回の暴動の背景には
遂に人口の10%を超えた
イスラム教徒を中心とする移民問題があり
 
フランスでは
静かで犯罪を犯す割合が少なく
宗教を主張せずフランス社会に溶け込み
成功している人も多いアジア系住民への
イスラム系移民からの反感が強くあります。

(敢えてアジア系住民と書いたのは
留学や仕事、或いは仏人との結婚により
フランスに住んでいる日本人などと

主に経済的な豊かさを求めて
フランスに移り住むアラブ、アフリカ系
移民と区別したいからで
世界的な規定では私自身も移民です)

だから日本人もアジアンヘイトの被害者に
簡単になり得るのです。
 
 
実際に以前息子の友達のお姉さん
(パリ生まれの日本人)が大学生の時に
頬を骨折するほどの酷い被害に遭い

何年間も(たぶん今も)トラウマに
なっていました。
 
 
 
とはいえパリやパリ周辺では
大きなリスクのある地域は限られているので
とにかく近付かないなどの防衛策を取れば
あまり心配することはないのかもしれません。

 (スリやひったくりなどはパリ中どこでも
リスクがありますが)
 

それにフランスは
そういった負の面をカバーして余りある
美と芸術の魅力あふれる国。
 
日々、極力危険を回避しながら
フランスの魅力的な部分にフォーカスして
暮らせばいいのだと
最近ようやく思えるようになりました。
 
 
 
というわけで
しばらく続いていた日本ロスから
立ち直ってきたのでブログも復活です!
 

 

こんにちは!

 

インテリアデコレーターで

仏流片付けコンサルタントの

コンヴェール昌子(しょうこ)です。

 

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久しぶりのブログ投稿です。
 
数日前、3週間近くの長い日本滞在を終え
フランスに戻って来ました。
 
 
image

滞在したホテルがあった国会議事堂前周辺

 

東京のこんな風景が早くも懐かしいです!

 
 

スーツケースに余裕があったので

最終日は追加のお買い物♪

 

 

 

 

 

丸の内の丸善本店でたくさん本を買ったり

ヨドバシアキバでヘルスメーターや

娘のペットのラットのためのおもちゃを

ガチャで買ったり。

 

メチャクチャ楽しかったです!

 

 

 

 

 

その後、羽田出発が深夜だったので

JALサクララウンジで日本最後のお食事。

 

久しぶりのビーフカレーが

心に染みる美味しさでした♪

 

 

 

帰りの便も行きと同様直行便でしたが
本来13時間だったはずの北回りのフライトが
カナダの山火事により
緊急着陸用に提携している空港を
使えないという理由で南回りに。
 
 
モンゴル、カザフスタンを通る南ルートは
向かい風もあり15時間かかるということで
燃料を追加したら機体が重くなって
羽田空港の予定していた滑走路が使えなくなり
 
別の滑走路に移動かと思いきや
超過の4トン分の貨物を降ろすことに…
 
 
 
何だかんだで結局17時間半の長旅となり
さすがに少し疲れて帰宅しました。
 
 
行きは日本に夜着いたので
全く問題なかった時差ボケも
 
帰りは昼前にパリに着いたため
やはり影響があって
今日ようやく少し落ち着いてきたところです。
 
 
 
今回の日本滞在は
急遽セミナーを開催したこと
 
またセミナーのご参加者や友人など
大勢の方々に会えたこともあって
とても有意義で濃いものとなりました。
 
 
滞在中は目一杯詰まった予定で
ブログを書く余裕が全くなかったので
これから少しずつ書いていこうと思います。
 

 

 

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* しばらく前からご案内してきた

東京での片付け・インテリアセミナーは

18日午前・午後、19日共に

満席となりました。

 

 

 
さて数日前、無事日本に着きました。
 
出発が22時の便だったので少し油断して
一日中バタバタとスーツケースの準備に
終われ…
 
夫は急に発生した仕事をギリギリまでやって…
 
 
晩ご飯を食べそびれたまま
21時近くにラウンジに駆け込み軽食で一息。
 

 

 

 

 

エールフランスのラウンジには

コロナの間すっかり消えていた雑誌が!

 

 

以前はたくさん置かれていた週刊誌は

ありませんでしたが

 

私がインテリアレッスンでよく使う

高級不動産情報誌が2誌あったので

早速いただきました♪

 

 

分厚いので重い…

 

 

 

 

でも今回も急遽セミナーで使うことに

なりそうです。

 

 

 

機内に入ると綺麗な夕焼けが!

 

 

 

 

 

翼と地上の風景の合体写真、大好きなのです。

 

 

定刻の出発で

いつも通りシャンパーニュをいただいた後は

機内食もそこそこに爆睡!

 

結局映画を1本も見ることなく

8時間近く眠ってしまいました。

 

 

そうこうしているうちに日本に到着。

今のところ時差ボケは感じていません。

 

(でも久しぶりの美容院では

シャンプー時の記憶がないので

絶対に寝落ちしていたと思う…笑)

 

 

 

これからセミナーまでの間は

母に会いに行ったり旅行したり

セミナーの準備をしたりしてのんびり

過ごします♪

 

 

こんにちは!

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いよいよ近付いてきた日本への一時帰国。
 
このところ日本の友人、知人へのお土産や
セミナーのティータイムでのお菓子やお茶の
調達で毎日ワクワク過ごしています♪
 

 

 

 
 
今回セミナーでお出しするお茶は
フランスの老舗高級紅茶店
マリアージュ・フレールの《ラプソディ》
シリーズ。
 
白茶がベースの珍しいお茶です。
 
たくさん種類があった中で
偶然一番香りが好みだったのは
《パリ・ラプソディ》。
 

 

 

 
 
ロンドン、東京などもありましたが
当然迷わずこちらを選びました♪
 
ふと日本のサイトを見たら
《パリ》は何とまだ日本未発売のようで…
 
ご参加者の皆様楽しみにしていて下さいね!
 
 
 
さて
セミナー19日(月)はご希望者が多く
満席後に1席追加。
 
18日(日)は午前に2席、午後に1席
まだお申込みが可能です。
 
以前からの生徒さんのご参加が多いですが
初めましての方もいて
お会いするのが本当に楽しみです!
 
 

今回のセミナーのテーマは

 

『フランスの片付けとインテリア最新事情』

 

 

現地で暮らす中で見てきた

仏人のリアルな片付け・インテリアの実情を

リポートしながら

 

これまでこのブログでも述べてきた

フランスには何故片付け問題が存在しないのか

フランス人の多くは何故素敵な家に

暮らしているのかなど

 

フランスの素敵の秘密を紐解いていきます。

 

 

また、日本の片付けやインテリアへの

新たな視点やヒントも

お届けできたらと思っています。

 

 

 

フランスが大好きな方、インテリアが

好きな方、片付けで悩んでいる方など

 

どなたでも楽しんでいただけ

日本にいると気付くことのできない

驚きの情報が満載!

 

 

パリからの美味しいお菓子とお茶で

ミニティータイムも予定しています♪

 

 

 

【 世界一の美と素敵発信国フランスの

片付け・インテリア最新事情 】

 

〜フランスに学ぶ美しい暮らし方の秘密〜

 

 

開催日時

 

   6月18日(日) 

    10:30 〜 12:30  残席2

    14:30 〜 16:30  残席1

 

   6月19日(月) 

    14:00 〜 16:00    満席

 

 

開催場所:表参道駅、原宿駅から

     徒歩6〜7分のセミナールーム

 

 

参加費:6,000円

 

 

お問合せ・お申込みアドレス

canopia.jp@gmail.com

 

※お申込みの際は自己紹介を添えて下さるよう

お願いいたします。

 
 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚

 

      自己紹介

 

2022年11月からパリ郊外に二度目の在住。

 

フランスの素敵と洗練をお伝えするサロン

《CANOPIA》を運営している

コンヴェール昌子(しょうこ)です。

 

 

* テーブル&インテリアデコレーター

* フランス流片付けコンサルタント

 

として

 

美しさと飾るに特化した

《フランス流インテリアレッスン》

 

全く新しい視点で片付けを考える

《フランス流片付けレッスン》

 

を開催。

 

※ 現在レッスンはフランス版への移行中で

準備ができ次第募集開始予定です。同時に

HPもメンテナンス中です。

 

 

また

お家インテリアのコンサルティングを通して

《美しい家と上質な暮らしを実現するお手伝い》

もしています。

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚

 

 

 
 

こんにちは!

ブログを訪問いただき有難うございます。

 

 

★6月の日本でのセミナーのご案内は

ブログの下に記載しています。

 
 
 
あっという間に6月ですね!
 
最高気温が25℃を超える日が続いてきた
パリ周辺ではバラが美しい季節です。
 
 
昨日は出掛け先の近くにあった
Roseraie de L'Haÿ ローズレー・ドゥ・レイ
というバラ園に立ち寄ってみました。
 

 

 

 

 

 

 

 
広い敷地内には11,000本
約2,900種(HPより)のバラが咲き誇り
フランスらしい建物や装飾とも相まって
素敵な雰囲気。
 
 
お城や邸宅の豪華なインテリアだけでなく
こういった美しい公園も
仏人のセンスと美意識の根源ですね。
 
 
 
さて
6月日本で開催予定のセミナー
お席が残り少なくなってきました。
 
 

今回のセミナーのテーマは

 

『フランスの片付けとインテリア最新事情』

 

 

現地で暮らす中で見てきた

仏人のリアルな片付け・インテリアの実情を

リポートしながら

 

これまでこのブログでも述べてきた

フランスには何故片付け問題が存在しないのか

フランス人の多くは何故素敵な家に

暮らしているのかなど

 

フランスの素敵の秘密を紐解いていきます。

 

 

また、日本の片付けやインテリアへの

新たな視点やヒントも

お届けできたらと思っています。

 

 

 

フランスが大好きな方、インテリアが

好きな方、片付けで悩んでいる方など

 

どなたでも楽しんでいただけ

日本にいると気付くことのできない

驚きの情報が満載!

 

 

パリからの美味しいお菓子とお茶で

ミニティータイムも予定しています♪

 

 

 

【 世界一の美と素敵発信国フランスの

片付け・インテリア最新事情 】

 

〜フランスに学ぶ美しい暮らし方の秘密〜

 

 

開催日時

 

   6月18日(日) 

    10:30 〜 12:30  残席2

    14:30 〜 16:30  残席2

 

   6月19日(月) 

    14:00 〜 16:00    満席

 

 

開催場所:表参道駅、原宿駅から

     徒歩6〜7分のセミナールーム

 

 

参加費:6,000円

 

 

お問合せ・お申込みアドレス

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※お申込みの際は自己紹介を添えて下さるよう

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2022年11月からパリ郊外に二度目の在住。

 

フランスの素敵と洗練をお伝えするサロン

《CANOPIA》を運営している

コンヴェール昌子(しょうこ)です。

 

 

* テーブル&インテリアデコレーター

* フランス流片付けコンサルタント

 

として

 

美しさと飾るに特化した

《フランス流インテリアレッスン》

 

全く新しい視点で片付けを考える

《フランス流片付けレッスン》

 

を開催。

 

※ 現在レッスンはフランス版への移行中で

準備ができ次第募集開始予定です。

 

 

また

お家インテリアのコンサルティングを通して

《美しい家と上質な暮らしを実現するお手伝い》

もしています。

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚

 

 

 

 
4月に入ってから晴天が続いているパリ。
 
3月末からサマータイムも始まり
現在日没は20:30頃!
 
あまりに午後が長く明るいので
ついつい夕食の支度が遅れて困ります。
 
けれども気温は意外に低く
最低気温5℃、最高気温は15℃前後です。
 
 
 
さて先日
パリ南郊外にあるParc de Sceaux ソー公園に
行ってきました。
 
 
こちらは
ルイ14世の宰相コルベールの邸宅だった
お城と庭園の広大な敷地を
100年前に県が買い取り一般公開している
公園なのですが
 
一角に昔からパリ在住日本人に人気の
桜のお花見スポットがあります。
 
 
私が以前住んでいた15年ほど前までは
それほど知られていなかったと思いますが
今は公園主催の桜祭り『HANAMI 花見』が
開催されるほど。
 

 

 

日本人にとって桜がどのような意味を持つのか

文化的な背景を説明する掲示版がいくつも

 

ただ、日本のお花見といえば
薄いピンクの儚いソメイヨシノですが
この公園は八重桜。
 

 

 

 
華やかではありますが
日本とやはり雰囲気は違うかな〜。
 

 

 芝生には自由に立ち入ることができます

 


『HANAMI 』は4/1〜5/8の開催ですが
まだ殆ど開花していないので人はまばら。
 
来週あたりお弁当を持って
また出直して来ようと思っています。
 
 
 
ところで
観光客がわざわざ訪れることは殆どなさそうな
こちらの公園
 
フランス革命で一度破壊された後
170年ほど前には城館が再建され
 
ヴェルサイユ宮殿などの庭園を作った
フランスを代表する造園家ル・ノートルの
庭園も再現されています。
 

 

 

 

ミュゼでは興味深い展覧会も開催中。

 

この日は

急に思い付いて散歩に来ただけだったので

後日ゆっくり訪れることに。

 

 

 

シンメトリーと幾何学模様で構成される

典型的なフランス庭園


 

 
そして
桜の広場のすぐそばには運河があるのですが
ここの景色が私は大好きで…
 
 

 

ここで感じる印象、インパクトを
写真でお伝えするのはかなり難しいのですが…

 

 

 

対岸を歩いている米粒のような人と

巨木の対比が何とも言えず

スケール感覚がバグってしまう風景なのです。

 

この感覚はアメリカでグランドキャニオンを

訪れた時以来。

 


 

人間が近付いても全く動じない鴨たち。

 
 

 

こちらが庭園から横に伸びる運河の全景。

 

そして左を向くと…

 

 

お城が遠くに。
 
 
もちろん
ヴェルサイユ宮殿の規模には及びませんが
これくらいの敷地を持つお城は
フランスにはいくつもあります。
 
 
それで改めて思うのは…
 
フランス人はこんな整然とした壮大な風景を
日常的に見て育つのだな
 
こういった経験が片付けにもインテリアにも
影響を与えないはずはない
 
ということ。
 
 
 
というわけで
 
楽しいお出掛けの中でも
フランス人の美意識の秘密を垣間見た
一日となりました。
 
 
さて次はいよいよ
 
『フランス流片付け』二つ目のキーワード
 
についてお話しします。