書いたのは11月だけど、8月の日付でアップします。
オープンキャンパスで体験学習
顕微鏡で、トンボやセミやバッタを観察。
肉眼では見えないギザギザや微妙な模様を、夢中で観察。
虫たちは、担当者の方が一生懸命つかまえてきてくれたそうです。
体験学習が済んだら、また放してやっていました。
キャッチ アンド リリース
キャッチ アンド リリース
液体窒素でドライフラワー作り
カーネーションやバラを、液体窒素の中に突っ込むと、数秒でカリカリに。
-196℃で沸騰って、不思議です。
液体窒素といえば、ターミネーター2を思い出しますねぇ。。。古い?
一番テンションが上がったのが、実は、電子顕微鏡でした。
テンションが上がりすぎて、写真を撮るのを忘れたくらい。
だって、真空の世界ですから。
電子をぶつけて、はね返って来た電子で映像を結ぶそうです。
空気の粒は、小さな小さな電子の邪魔になりますから
吸い取って外に出さなくてはいけません。
ポンプで吸い出して、試料観察用チャンバーの内部の圧力は
なんとたったの 10^{-12}Pa
…だそうです。
私たちが日常生活を送る空間の圧力は1013hPa前後。
10^{-12}Paだなんて、イメージしにくい世界ですが
だからこそ興味をそそられます。
ふだんはなかなか見ることがない
まして触れたり操作したりなんて、なかなかできないものを使わせてもらって
貴重な経験でした。
オープンキャンパスで体験学習

顕微鏡で、トンボやセミやバッタを観察。
肉眼では見えないギザギザや微妙な模様を、夢中で観察。
虫たちは、担当者の方が一生懸命つかまえてきてくれたそうです。
体験学習が済んだら、また放してやっていました。
キャッチ アンド リリース
キャッチ アンド リリース
液体窒素でドライフラワー作り
カーネーションやバラを、液体窒素の中に突っ込むと、数秒でカリカリに。
-196℃で沸騰って、不思議です。
液体窒素といえば、ターミネーター2を思い出しますねぇ。。。古い?
一番テンションが上がったのが、実は、電子顕微鏡でした。
テンションが上がりすぎて、写真を撮るのを忘れたくらい。
だって、真空の世界ですから。
電子をぶつけて、はね返って来た電子で映像を結ぶそうです。
空気の粒は、小さな小さな電子の邪魔になりますから
吸い取って外に出さなくてはいけません。
ポンプで吸い出して、試料観察用チャンバーの内部の圧力は
なんとたったの 10^{-12}Pa
…だそうです。私たちが日常生活を送る空間の圧力は1013hPa前後。
10^{-12}Paだなんて、イメージしにくい世界ですが
だからこそ興味をそそられます。
ふだんはなかなか見ることがない
まして触れたり操作したりなんて、なかなかできないものを使わせてもらって
貴重な経験でした。
