大げさなタイトルをつけてみました。
ということは、今回もまた、たいしたことは書いてません
頭をからっぽにしたいとき、私はコールスローを作ることにしています。
ずーっと千切りを続けている間は、無になれるので。
しかしあるとき、ひとつの疑問が頭をよぎりました
作る過程で、果たして何回くらい包丁をトントンするのでしょうか。
ということで、大雑把に見積もってみました。
結果を発表します。
千回越え
大雑把な見積もり方は末尾に詳しく書くとして
千回ですよ千回
文字通り千切りですね。
私のようなナンチャッテ主婦は、たまにしかやりませんが
愛するご家族のために、毎日まじめにお食事の支度をなさる方は
一生の間に、果たして何回トントンするのでしょうか?
台所に立ち続ける時間の積算は?
全国の主婦の皆さま(特に大家族の)、毎日毎日、本当にお疲れ様です。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
では、ここから先は、レシピと、トントン回数の見積もりの概要です。
ご用とお急ぎで無い方は、どうぞお付きあいください。
私のコールスローレシピは
キャベツの葉約10枚を千切りにして、砂糖大さじ1、塩小さじ1/2と合わせる。
人参1本、玉ねぎ1個を千切りにして、電子レンジでしんなりさせる(600W7分)。
キュウリ1本をスライス(ピーマンでも可)。
刻んだ野菜をすべて混ぜ、塩、こしょう、酢、オリーブ油、マヨネーズで味つけ。
お皿などで重石をして(約20分)、余分な水分を出したら、盛り付ける。

こんな感じで高速トントンができればいいのですが
実は、ショージ村上さんが甲冑を着て千切りしている動画がほしかった。
ショージ師匠は、もっと速かった気がします。
私の場合はもっと遅くて、この三分の二くらいのスピードです。
目指せショージ師匠
次に、トントン回数の内訳です。
キャベツ450回
人参360回
玉ねぎ180回
キュウリ200回
回数は、少なめに見積もっていますが、それでも1000回を越えます。
それぞれの回数は、次のようにして算出しました。
キャベツは3~4枚ずつ、芯を取り、重ねてくるくる巻いてから千切りにします。

端から端まで100~110回トントン。
これを3回繰り返すとして、約300回。
更に、取り除いた芯を刻むのに約150回。
人参一本を千切りにするときはまず、3等分してから。

次に、薄くスライスした後、3回に分けて細長く切っていきます。


スライスの端から端までをトントンするのに約40回でした。
人参一本丸ごと千切りにするには、
40×3×3=360回
玉ねぎは、1個を縦に半分にしてからスライス。

半分を端から端までトントンする回数が約90回。
1個をスライスするには、その2倍の180回。
泣いてなんかいないわ。玉ねぎが目にしみてるだけよ。
緑を加えるための、キュウリやピーマン(季節によって)に約200回。
キュウリで計算すると
20cmを1mm未満でトントンするとして、200~250回。
以上、極めておおざっぱな算出でした。
最後までお付き合いくださった方、ありがとうございました。
ということは、今回もまた、たいしたことは書いてません

頭をからっぽにしたいとき、私はコールスローを作ることにしています。
ずーっと千切りを続けている間は、無になれるので。
しかしあるとき、ひとつの疑問が頭をよぎりました

作る過程で、果たして何回くらい包丁をトントンするのでしょうか。
ということで、大雑把に見積もってみました。
結果を発表します。
千回越え

大雑把な見積もり方は末尾に詳しく書くとして
千回ですよ千回

文字通り千切りですね。
私のようなナンチャッテ主婦は、たまにしかやりませんが
愛するご家族のために、毎日まじめにお食事の支度をなさる方は
一生の間に、果たして何回トントンするのでしょうか?
台所に立ち続ける時間の積算は?
全国の主婦の皆さま(特に大家族の)、毎日毎日、本当にお疲れ様です。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
では、ここから先は、レシピと、トントン回数の見積もりの概要です。
ご用とお急ぎで無い方は、どうぞお付きあいください。
私のコールスローレシピは
キャベツの葉約10枚を千切りにして、砂糖大さじ1、塩小さじ1/2と合わせる。
人参1本、玉ねぎ1個を千切りにして、電子レンジでしんなりさせる(600W7分)。
キュウリ1本をスライス(ピーマンでも可)。
刻んだ野菜をすべて混ぜ、塩、こしょう、酢、オリーブ油、マヨネーズで味つけ。
お皿などで重石をして(約20分)、余分な水分を出したら、盛り付ける。
こんな感じで高速トントンができればいいのですが
実は、ショージ村上さんが甲冑を着て千切りしている動画がほしかった。
ショージ師匠は、もっと速かった気がします。
私の場合はもっと遅くて、この三分の二くらいのスピードです。
目指せショージ師匠

次に、トントン回数の内訳です。
キャベツ450回
人参360回
玉ねぎ180回
キュウリ200回
回数は、少なめに見積もっていますが、それでも1000回を越えます。
それぞれの回数は、次のようにして算出しました。
キャベツは3~4枚ずつ、芯を取り、重ねてくるくる巻いてから千切りにします。

端から端まで100~110回トントン。
これを3回繰り返すとして、約300回。
更に、取り除いた芯を刻むのに約150回。
人参一本を千切りにするときはまず、3等分してから。

次に、薄くスライスした後、3回に分けて細長く切っていきます。


スライスの端から端までをトントンするのに約40回でした。
人参一本丸ごと千切りにするには、
40×3×3=360回
玉ねぎは、1個を縦に半分にしてからスライス。

半分を端から端までトントンする回数が約90回。
1個をスライスするには、その2倍の180回。
泣いてなんかいないわ。玉ねぎが目にしみてるだけよ。
緑を加えるための、キュウリやピーマン(季節によって)に約200回。
キュウリで計算すると
20cmを1mm未満でトントンするとして、200~250回。
以上、極めておおざっぱな算出でした。
最後までお付き合いくださった方、ありがとうございました。
