危ないかもと連絡を受けて駆けつけるも、大丈夫そうだからいったん戻り、また連絡を受けて駆けつける、の繰り返し。

いつ呼び出されてもすぐ行けるように、常に2泊ぶんの旅支度をし、数日留守にすることに備えて仕事を前倒しにする。

戻ればまた次に備えて旅支度をし、遅れた仕事を取り戻すと同時に少しでも先に進めておく(進まないけど)。

体力面でも経済面でもきびしいし、何より気が休まらない。

そして周りからは「いいわね、田舎が遠くにあるって。」と言われる。


という状態が数ヶ月、人によっては数年続くわけです。

それでも、最期の時に間に合うとは限りません。急いで駆けつけたのに・・・ということも。

遠方の親を見送るというのは、そういうことです。


久しぶりに会って、長年の心のわだかまりも解けてから見送って、お葬式も済ませるところまで、1回で済むなんて。

そんな都合よく事が運ぶ確率は極めて低いと思います。

感動すべき場面なのかもしれないけど、リアリティに欠ける気がします。

詰め込まなければいけないことが他にもたくさんあるのでしょうから、端折らざるを得なかったのかもしれませんが、少し冷めた気持ちで週末を迎えました。


赤ん坊を連れて仕事に行くにしても、いくら何でもそれは違うでしょと、共感できない場面が多々あり、子育てを経験したことが無い人が想像で作ったお芝居としか思えませんでした。


たかが朝の15分、されど15分。

真剣に観てます。


男子バレーの石川選手、所属チームでもご活躍で何よりです。

しかし、その伝え方が・・・

 

「孤軍奮闘」って?

辞書を引くと「支援する者がない中、一人で懸命に戦うこと。また、一人で難事業に向かって鋭意努力すること。」

ですが、他のメンバーさんたちも、身体を張ってボールを追っておられたではありませんか。

まだ落ちてない!という心の叫びが聞こえるようでした(私の勝手な想像だけど)。
だから「孤軍奮闘」は他のメンバーさんたちに失礼では?
人様に物事を伝えるお仕事に就いているなら、もう少し言葉を選んでいただきたい。

 

たしかに、ここ一番というところで決めてくれる石川選手の活躍は目立つし、目を奪われます。

どうしても四字熟語で表現したいなら、たとえば「獅子奮迅」は如何でしょう?

「獅子が奮い立って、猛進するような激しい勢い。また、そのような猛烈な勢いで活動すること。」

ダメっすか。


情報番組を見ていると、その表現ちょっと違うぞと気になること、ほぼ毎朝。

背伸びして難しい言葉を使ってみたいだけのお子ちゃまに見えるときもあります。

誤った言葉を選んでしまうと、正しく伝わらないだけでなく、それを見聞きした人が真似をして誤った表現のしかたが広まってしまうこともあるでしょう。

責任あるお立場であるという自覚はおありですか?

しっかりしろTB$

 

ラグビー日本代表決勝トーナメント進出ならず、さぞ悔しいことでしょう。

でも、どうぞ笑って。

そしてまた次を目指してください。

特に姫野さんに笑ってほしいです。

テレビでは深刻な表情が目立つ感じがしました。

背負う重圧はいかばかりかと思いますが、だからこそ。


以上、にわかファンのつぶやきでした(4年前からにわかファンのレベルのまま)。


数々の番組やスポンサーなどが某事務所のタレントさんの起用をやめる中、「タレントさんにも人権はある」と、性加害を受けた側の方が語った記事があったと記憶しています。

いつのどこの記事だったか忘れてしまいましたが、まさに人権を踏みにじられた当事者の方がそう仰るのは、重みがあり、心に刺さります。

某事務所の今は亡きトップの人の性加害が表立って報じられ始めた頃は、しれーっとタレントさんを使い続けていたくせに、何を今さら白々しい、と思います。

やるなら、今でしょ、ではなくもっと早くにやるべきだったのでは?騒がれ始めるもっとずっと前に。

右倣えで潮目が変われば簡単に掌を返す、何の信念も感じられないやり方に嫌悪感を覚えます。


T○KI○との連携を継続する福島県に拍手を送ります。


正直なところ、私はどちらかといえばアンチ某事務所で、「また?もっとふさわしい人いるんじゃないの?」と、某事務所頼みの風潮が嫌でしたが。

今は、逆風に負けるなと声援を送りたい。


でも、ファンというわけではない。


雲が


秋を感じさせてくれます。

朝夕少し涼しくなってきました。


今年は南から北までくまなく気温が上がる異常な夏で、特に暑さに慣れない北の皆さんは、さぞ大変でしょう。

10月まで暑さが続くと言われると気が滅入りますが、空を見上げて秋を感じつつ、凌いでまいりましょう。



スラムダンクの映画が海外でも人気とのこと。

原作をリアルタイムで毎週読んでいた者としては、どや!と思います。自分はなんもしてないけど。

また、日本のアニメが海外で愛されていることも、誇らしく思います。自分は日本人というだけでなんもしてないけど。

ただ、漫画やアニメの制作にたずさわる方々の労働環境がよくないことはなんとなく見聞きしていて、少々、未来を憂いています。今のままだと素晴らしい人材が海外に流出してしまうのでは。日本の漫画やアニメが衰えていってしまうのでは。素晴らしいものを生み出すために心血を注いでいる方々の努力がちゃんと評価され、ちゃんと報われるような日本でありますように。


極上の娯楽をありがとうございます。

コロナウィルスがいなくなったわけでもないのに規制緩和したら、感染者が増えるに決まってます。

有効な治療薬が充分に供給される体制が整っているならまだしも。

3年も我慢したんだから、もうそろそろいいだろう、みたいな感じで(経済的な理由は大事とは思うけど)緩和するのはおかしいと思います。不祥事起こした芸能人じゃああるまいし。


医療・介護関係者の方々への負荷が大きくなるのが心配です。

いつかテレビで見た、子どもたちと一緒の食卓にはつかないと決めた、という看護師さんを思い出します。

そういう方々の犠牲の上に私の生活は成り立っている。だから私はこれまで通り、換気もマスクも手洗いもし、人混みを極力避けて、個人としてできる感染予防対策を続けます。

ゴールデンウィークも、家族の気持ち次第なところもありますが、私個人は極力出かけたくありません。

ワクチンも、有料でもいいから打ちたいです。対象者や時期を国で一律に定めるのではなく、希望する人は打てるようにしてほしいです。


おろし器って3Dシュレッダーだよな・・・



大根おろしを見るとそう思います。


おろし器を使うことはほとんどありません。労多くして功少なしの典型ですから。がんばっておろしてもほとんどが水分、絞ると残りはちょびっとしかありません。徒労感はんぱないったら。しかも、最後は必ず自分の指もおろしてしまうというオチ付き。いいことなんか全然ありません。

は、少々言い過ぎか。

でも、私と同じように感じている人はたくさんいて、だからフードプロセッサーなるものが普及しているのだと思います。


鬼おろしは水分の損失が少ないので、まだ少しは報われます。





年中食べているりんごですが(^^)


さて、三が日を過ぎて生活もぼちぼちもとに戻ってきました。

年末年始で何が困るかというと、

 食べすぎ? それもあります。

 いろんなお店がお休み? それもあります。

 毎週買っている雑誌(漫画)の発売もお休み。

ですが、いちばん困ったのはゴミ収集でした。

再開されてありがたやありがたや。
ただ、毎週金曜回収のビン缶類が今週はお休みで、溜まっております( ;  ; )
年末年始、尋常でない飲み方をしたので、ビン缶(特にビン)が溢れて( ;  ; )
しかし、どなた様にもお休みは必要です。
いつもの働きに感謝しつつ、次の回収を心待ちにする年明けとなりました。

年末仕事納めを済ませ、旅行に出かけたり自宅でのんびりしたりしている方もいらっしゃるかと思います。

朝ドラもしばらくお休みです。

今年最後の朝ドラで、私は見た、まいちゃんが「よいしょ」と言う場面を。しかも、2回言った。

一瞬空耳かと思いましたので、再生しなおして確認しました。

こんな若い子が?

まいちゃん疲れてるかーい?

っていうか、本当にそんなセリフあったの?

気になって話が入ってきませんでした。

台本通りなら、書いた人はあざといと思います。ええ、思惑通りですとも。まいちゃんの可愛らしい「よいしょ」が、私の心にしっかりと爪痕を残してくれました。

年明けの放送再開が楽しみです。