そばにいられないこと | ☆のんびり主婦の双子育児&乳がん闘病ライフ☆

☆のんびり主婦の双子育児&乳がん闘病ライフ☆

2012年に体外受精で一卵性の双子(♂)を出産しました☆
2015年に乳がん(トリプルネガティブ)発覚! 抗がん剤と手術で完全奏功しましたが、術後1年で脳転移(癌性髄膜炎)し、2017年は頭をメインに治療中です。
2018年1月、緩和ケアに移行予定です。





今まで、私が入院中はなんとか元気に過ごしてくれた子どもたち。

今回初めて、入院中に母から兄くん発熱のメールがきました。

食欲がないから熱をはかってみたら37.5度だとのこと。
これくらいの発熱なら、普通だとそれほど心配ないと思うのですが、
うちの2人は熱性けいれん持ちなので、熱が出るたびにドキドキなのです。。

けいれん予防の座薬も入れてもらわなければならないし。

嫌がるのは目に見えてる。
そこをなんとかやるのが一番経験値のある母親なのに。
隣にいてトントンしてあげたり、抱きしめたり、手を握ったりしてあげたいのに。

そばにいられないのって本当に辛いですね。

ちょうど面会に来ていた夫にはさっさと帰ってもらいました。
おばあちゃんもいいけど、やっぱりおとうさんの方が子どもも安心するだろうしね。



今後、私が居なくなった時。

こういう時にそばにいてあげられないんだなぁ。。