元夫とたまたま居合わせたので

無視することもできたのですが、考えた末

しばらく前から考えていたことを行動に移しました。

 

下の子どもが学校で

お父さん不倫してるんでしょ?と聞かれた件を伝えました。

 

ただ、せめて子どもたちがこの町にいる間は

気にかけて(気を遣って)もらえませんか、という意味で。

 

下の子どもが、父親のせいで中傷されている(中傷はされていないけれど)

という事実を知らせておきたい、そう考えていました。

 

それ以外に他意はないのに、元夫、一瞬で臨戦態勢。

不倫、という言葉だけで、

不倫したことを非難されるとでも思ったのでしょうか。

(興味ないっちゅうねん)

 

関係ないっ!

と、言い捨て背を向けました。

 

いやいやいやいや

百歩譲っても、関係なくないのですよ?

悪びれもせず、未だ敵意を剝きだすアラフィフ

 

子どもが、自身のことで中傷されている状況に

関係ない、と言ってしまえるような、こういう人間

 

こういう人間だったじゃん、わたししっかりしろ、と。

 

どうやらわたし、しばらく生活が平和だった(元夫に関わらなければ)ので

忘れてしまっていたようです。

 

父親なのだし、さすがに思案するということをする、と

思い込んでしまっていたわたし、しっかりしろ。

 

他意などないことを伝えても無駄とすぐに理解し

あなた死ねばいいのに、と衝動的に言いそうになった自分を

いかんいかんこの言葉は逆にありふれている、と制止し

 

呼び止め、戻って来させた元夫に出たのは

ため息と苦笑と

「わたし、あなたのことがホントに嫌いだわ」

 

うーん、嫌いというほど興味ないのに

主観で咄嗟に言ってしまいました。

 

客観視して、言い直すなら

下衆の極み。