そう、状況が変わったあと申し立てるものなので
今はできない、のでした。そうなのでした、失念していました。
状況ががっつり変わるので、だったら早目に、と思ってしまい
先走りました。まだ我慢でした。
弁護士に「まだやで。」と言われ、思い出したのでした。
約1年ぶりに相談をお願いした弁護士は、当然
わたしのことなど(相談内容書類見返しても)すっかり忘れておられ
なんというか、そんなもんだよなぁ、と自嘲。
自嘲できるくらい、わたしの心は健康を取り戻したんだなぁ、とか
そんなことを思いながら、
弁護士に促され、離婚の経緯を話していました。
要点だけを掻い摘んで話すと案外大したことが無い、のかも知れない。
如何せん心が健康なので、かなり割り切ってさらりと話せてしまったかも知れません。
相談名目の相談時には、悲壮感とかひっ迫感
あるのとないのとでは応対も違うんだろうな、とも考えていました。
というか、感じていました。
元夫を恨むとか、過去を後悔とかまったくなくて
元夫のそれなりの健康と生活を願っている、のは変ですか。
すでに先を見ていて、進みかけているからといって
だったら養育費にこだわらないで、とはならないんです。
養育費に関しては割り切って突っぱねられないんですよ。
お金の問題を越えて、そこはどうしても譲れない。