好天に恵まれたGWの長いお休み。

皆さんは如何お過ごしでしたでしょうか。

私は前項で記した通り4月28日の連休2日目に、早出早帰りで奥秩父の山中へカメラメンテナンスに行って来ました。

都合17台の作業でしたが、渋滞の列に捕まる事無く、目出度く14時前には自宅に帰って来る事が出来ました。

 

ただ、それからが大変。

持ち帰ったSDカードの分析が有りますから・・・。

根詰めて作業を続けていると、何時もの様に腰に痛みが出てきて、それから・・・。

 

今回はどうした事か、左足先が腫れて痛くなってきたのです。

忘れかけていた持病・・・痛風が出て来たのです。

多分10年以上振りの事です。

そんな訳で、朝晩の蒼穹号の散歩以外は、歩く事も出来るだけ控えた生活をせざるを得ませんでした。

 

そして、覗いてみたのがYouTube上のニホンオオカミサイト。

 

YouTube上のニホンオオカミサイト

 

数限りないほど多くのニホンオオカミサイトがある中、或るサイトに注目せざるを得ませんでした。

それは【ワイるどアニまるチャンネル】さんの『「衝撃」絶滅したはずのニホンオオカミがトレイルカメラに!』だったのですが、

7万回の視聴回数と132件のコメントが寄せられていました。

 

 

 

 

 

 

132件のコメントを一部抜粋してみます。

 

『先ずはニホンオオカミ説。』

絶対にオオカミであってほしい。居ない?とは分かっているけど、すごく期待させてくれる映像。

二ホンオオカミだったら凄いよ 本物であって欲しいけどね、、

二ホンオオカミではなかったとしてもとてもロマンがあって胸熱です

保護されればいいけど、殺されないよーに。

狐にしてはがたいが良すぎる。ニホンオオカミである事を願いたい。

今後の撮影に期待します。

絶対ニホンオオカミ️

オオカミであってほしいなぁ。日本にはオオカミは必要だと思う(´-` )

イヌともキツネとも違いますね 生きててほしい。

コレがマジだったらスゴイ事じゃないですか!?

ほんとうにオオカミだったら大発見だな

日本は自然も美しくあるべき。 これは、二ホンオオカミだと信じたい。私は日本が大好きです️

 

『そして、キツネ説』

グレースケールの映像だから色差が無く、なんとなくオオカミらしく見えるようですが、よくよく見るとキツネではないかと思います。

尾が100%狐です

これはホンドキツネですね。

紛れもなくキツネです。

オオカミの尻尾ではありませんし、耳の後ろが黒いでしょう? これはキツネの特徴です。

お見事! きれいに捉えていますね、キツネ。

すごくふかふかしたキツネに見えるなー 近所で見かけるキツネが痩せてるのばかりだから、こんなにふくふくしてるのは珍しいけども、どうみてもキツネ。

冬毛でふさふさのキツネだと思う。

 

『そして、イヌ説』

紀州犬(差し尾型)にかなり特徴が類似していますね。紀州犬(差し尾型)の血が入った雑種犬かもしれませんね。

シベリアンハスキーが捨てられて野犬化したんじゃないですか。ハスキーは飼いきれなくなって捨てられる個体が多いと聞きますし、アタマの部分に見える縞模様もハスキーに似ていますよね。 

野犬であっても どの種類でしょうか 四国犬くらいしか 近い特徴のイヌ 居ないですよね

狐はよく見る環境にいるけどこれは狐じゃありません。動きと顔が全然違います

狐と犬の交雑種のような気がしますけど生物学的に可能なのでしょうか?

 

『最後はその他』

おでこのストップから、犬ではないことが判別つきます。 ただ毛色が不鮮明なので、両前足と尾先の斑点と、 すみれ線の位置が確認できません。

日中帯にカラーで 撮影した映像があれば識別可能かと思われます。

狼が映ってほしいので、トレイルカメラの動画、これからも期待してます!!!

ニホンオオカミの尻尾は切れたようにすぱっと終わる。この生き物の尻尾は徐々に細くなってる。特徴が異なる。 30年ぐらい前秩父で撮影された生き物はニホンオオカミの特徴的な尻尾だったんであれは本物じゃないかと今も思ってる。

 

撮影者はその後、動物の正体確認の為、博物館に出かけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしては3ヶ月後、再度動物の撮影に成功したのです。