「秩父野犬の日」なる文面が掲載されたその数日後。

 

【これとそっくりの野犬が私の故郷で報道されました!。】として、

【15年程前に、九州の内大臣川沿いで「ニホンオオカミか?写真撮影」と報道され、テンヤワンヤでした。

翌々日!役場に伺いました。

 

秩父野犬

 

熊本県山都町「国宝通潤橋は遊び場&柔道山下恭裕氏は(藤壺道場)の後輩」出身で、幼少の頃より自然界を師匠に遊んでいました。

ニホンオオカミのファンで、山岳渓流釣りで、秩父山中(大洞川etc)では連泊しましたが、残念ながら、遠吠え&痕跡等は体験しませんでした。】

なる投稿がK氏から有りました。

 

K氏の故郷に在る通潤橋

 

大洞川源流域

 

それに対し、会員のA氏は

【コメントありがとうございます。

 コメントを読む限り2000年の祖母野犬の話ですかね。

 

 

祖母野犬

 

 私も渓流とサクラマスのルアー釣りが趣味で、1999年に秩父で渓流釣りをしていて、

ニホンオオカミらしきを目撃して今に至ります。】と返信したのです。

 

会員のA氏

 

1999年の目撃地点

 

すると、A氏に対しK氏は、

【祖母山系(大分、宮崎県境)の野犬とは全く別物です。

 熊本県山都町内大臣川(林道)は宮崎県境で、私が中学生の頃「大口エノハ(ヤマメ45cm)を釣り親しんだ川です。

 平家落人伝説が伝承されています。

 祖母山系のツキノワグマ捕獲体(S60年頃)は、宮崎県日之影町の鉱山跡「英国館」に展示されています。】なる返信をしました。

 

日之影町の「英国館」

 

 

ツキノワグマ捕獲体の脚跡

 

これらのやり取りを見た私は、

【ニホンオオカミを探しています八木と申します。

 恥ずかしい話ですが、私(達)は15年前の件。

 全く知りませんでした。

当時の新聞等何か手掛りになる物は在りませんでしょうか。

宜しくお願い致します。】なる投稿をしました。

 

【確か地元の熊本日日新聞だったかと思います。

 2部購入して「現場」にも行きました。

多分スクラップして何処かに在ると思いますが、何せ「人間ハムスター」で紙収集が得意なもので。】

・・・なるK氏の投稿が有ったのです。

 

現在のところこの件は、これ以上の情報を得られて無いのですが、どなたか、ご存じの方は居りませんでしょうか?

関東周辺での秩父野犬情報は多々得られていますが、列島の南部特に四国/九州地方でのそれは皆無です。

情報をお寄せ頂ければ大変助かります。