先日、PTSD介助犬の役割や訓練された任務内容等を
お集まりいただいたマダム達の前でプレゼンする機会がありました。
(あ、私がでなく、団体の代表者が、です。)
その、プレゼンにマーフィーが候補生代表として
お声がかかり行って参りました。
あくまでも、私は彼の付添です。
団体発足に至る経緯から、PTSDの現状、
PTSD介助犬の役割などを紹介しました。
途中、スピーチ中の代表が咳き込んだら
マーフィー、
すかさず立ち上がり、様子を見に行きました。
「大丈夫、ありがとう。」の言葉で
またマットに戻るという...
まるでお手本のような行動に、
私は心のなかで大拍手しましたよ。
プレゼンの終了後、
お仕事用のユニフォームを脱いで
会場の皆様にご挨拶しました。
ユニフォーム着用時とは違い
元気いっぱいのパピーに
みなさんも笑顔。
いっぱい撫ぜていただきましたよ〜。
その頃、私は... というと、
無事に終わり、ほっとしたのは言うまでもありません。
マーフィーのデモ犬デビューは大成功でした。
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