パピーが何の問題もなく楽しんで自分でクレートに出入りできるようになったら、次は不安定なグラグラに慣らしていきましょう。
近い将来、クレートで移動したり、車内でクレート待機する予定がある場合は、
ぜひ、練習しておくことをお薦めします。
バランスディスクの上にクレートを起きます。
パピーが中に入った時に、崩れないよう、しっかりクレートをおえておきます。
最初、ドアは出入りの際に邪魔になるのと、いつでもパピーが出られる状態にしておきたいので、ひとまず外してあります。
こういった不安定なものの上に乗ったり、歩いたりって...
犬にとってはとても勇気のいることです。
子犬が大きくなると、グラグラする感覚がもっと苦手になることが多いので、なるべく幼いうちから定期的にこういった機会を与えて自信をつけましょう。
あえて私たちが手で揺らすよりも、自然な揺れに慣らしましょう。
揺らしすぎてパピーを怖がらせないように配慮します。
こちらは、ミニピンのフィアをシェルターから引き取ってすぐの頃。
車での長距離ドライブを計画していたので、すぐに練習を始めました。
これ以前のクレート慣れステップはコチラから。