San Diegoのシェルターで、検診もできないほど怯えて威嚇していた
「取扱い要注意」のレッテルをはられたパピーのアポロですが、我が家に来て早いもので10日ちょっと過ぎました。少しづつ・・いやっ、かなり私たちには心を開いてきました。でも、まだつかまりません。逃げます。
それでも、良くも悪くもミニピンらしくなってきましたよ。
「取扱い要注意」のレッテルをはられたパピーのアポロですが、我が家に来て早いもので10日ちょっと過ぎました。少しづつ・・いやっ、かなり私たちには心を開いてきました。でも、まだつかまりません。逃げます。
それでも、良くも悪くもミニピンらしくなってきましたよ。
しかも、思春期に特有の怖がりがでる時期にさしかかっているようで、
何に対しても敏感に吠えて反応するようになってきています。この怖がりはホルモンが影響していて、一時的なことではあるのですが、飼い主さんにとっては今まで手のかからなかったパピーに手こずるようになります。これも成長の過程と思ってデンと構えていれば良いのですが、これではいかんとばかりに、強制的、威圧的にこちらのルールを押し付けてしまうと神経質な犬になってしまうことがあります。
犬によっては、噛んだり唸ったりという攻撃性につながってしまうので注意します。
アポロも活発になってきましたが、根底に怖がりな部分があるので
しつけやトレーニングは怖がらせない、選択肢をいっぱい与えるということが、大前提になります。
何に対しても敏感に吠えて反応するようになってきています。この怖がりはホルモンが影響していて、一時的なことではあるのですが、飼い主さんにとっては今まで手のかからなかったパピーに手こずるようになります。これも成長の過程と思ってデンと構えていれば良いのですが、これではいかんとばかりに、強制的、威圧的にこちらのルールを押し付けてしまうと神経質な犬になってしまうことがあります。
犬によっては、噛んだり唸ったりという攻撃性につながってしまうので注意します。
アポロも活発になってきましたが、根底に怖がりな部分があるので
しつけやトレーニングは怖がらせない、選択肢をいっぱい与えるということが、大前提になります。
っと、近況が長くなりましたが・・ 話はかわって
今日、アポロにソフトクレートを購入しました。
主に移動や外出時用として使用します。早速、新しいクレートを使って
「Crate Game」の開始です。
このゲームの目的は、クレートの第一印象を良くすることで、自ら進んでクレートに入れるように促します。犬を怒鳴りつけたり、無理やり押し込むとクレートに入ることが「罰」として作用してしまいますのでご注意ください。
パピーが躊躇なくクレートに入るようになったら、クレートに「入る」ことよりも、「出る」ことをいっぱい褒めてあげてください。すると、自ら進んでもっと入るようになります。
※どのタイミングでクリッカーを鳴らし、どこでご褒美を与えているかに注目してください。
アポロにとって、クレートが安心できる場所のひとつになってほしいな。
ストリート育ちのアポちゃん、家庭犬目指してがんばろうね!