秋の東美会 | 禍福は糾える縄の如し

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こんにちは✨
ゆるーく当たるタロット占いの慧為です

秋の東美会に行って参りました

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今回は日本の美技として出展されていた九谷焼が目を引きました

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こちらは香炉ですが、私が気になった作品は玉盃
名前の如く玉子のような形で、蓋の部分が盃になっているのですが、てっぺんがとんがっているので、下の部分に蓋を逆さにして立てます
上下とも中まで模様が描かれていて小さいながらも芸術品です
逆さにしたとき下の部分にお湯を入れると盃のお酒に燗がつくという仕組みも洒落ていました

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今回のお土産は金沢和音の「垣穂」
九谷焼の金沢に因んでいたのでしょうか
胡麻のお餅にきな粉の餡が入っています
わずか二口か三口のサイズですが、素朴な美味しさが丁寧に仕上がっているお菓子です
濃い緑茶との相性も抜群

天然石のジュエリーも沢山あって、可愛らしいデザインのものに目が奪われました
お値段は可愛らしくなかったのですが...

専門家の方に説明を受けながら、馴染みのある石を手にして、お話も盛り上がりました
「宝石の学校で学ばれたのですか?あまりにお詳しいので、こちらに回って接客をしてほしい」
とスカウト?されました

リストラされたときには、お世話になりたいと思います(笑)