すっかり忘れていた私
取り上げたショーツを持ち、見えない所に行こうとした。
「みあ、隠れちゃダメだよ
こっちにおいで」
目の前で履く様に促される
恥ずかしかったけど、ワンピースだし大丈夫か…
と前かがみになった。
カシャ、カシャ、
写真を撮っている
「こんなの撮っても面白みないでしょ
」
「みあの何気ない所も、俺にとっては大切なんだよ」
「そうなんだ
不思議…」
「おいで」
また呼ばれる。
最初と同じ、彼の上乗る様に両手を広げてくれた。
「駐車場から今まで、良く言う事聞いてくれたね
俺はSEX強く無いから、みあ満足出来るか?」
「SEX強いとか弱いってあるの?」
「そりゃあるある
俺いちさんみたく何回も出せないからな。だから、1回しか出来ないよ」
「考えの違いなのかな…たかしさん弱くないと思うよ
私史上、長時間出さない人居なかったし…会話で分かってると思うけど、レッツゴーしたらフィニッシュだったから
」
「そっか
みあそうだったよな
過去にされてた事聞いたらそうだもんな
」
「入れる=出すがSEXだと思ってたもの
概念変わったよね
」
「これからまだまだ、引き出しあるから少しづつ進んで行こうね
」
「私の引き出しまだあるの
」
「あるある
一気に引き出したらみあおかしくなるから、徐々に出していくからね
」
と手が背中から腰、スカートの中へ入っていく…
会話中も手が動いていた。
やはり、最初の駐車場から私は変になっていた様だ…
「やっぱりショーツの触り心地良いな~
みあ立てるか?」
「あ…うん。大丈夫だよ」
「ちょっと立ってスカート捲って」
「また恥ずかしい事させるの
」
「もう出来るでしょ
ほら」
「う、うん
」
恥ずかしいのでスカートをゆっくりと上げる…
カシャ、カシャ
ん?また写真撮ってるし
しかも、真顔
真剣になっていた
これは、前に経験したパターンだ
ポーズは指示無いけど、何気ない私を撮るのも本当に好きなんだと思った。
「みあ、後ろ向いて同じ事やって」
前よりも恥ずかしいのが緩和出来るので、クルっと後ろ向き、同じくスカートを上げる。
カシャ、カシャ
きっと真顔だろう。
今度は、ポーズの指示。
こうして、ああして、と指示されるがまま
「OK
じゃあ服脱いで見せて
」
ワンピースを脱ぎ始めた。ずっと写真を撮られていた。
脱ぎ終わると、「おいで」と言われる。
「やっぱり駐車場でも見たけど、色柄似合うな
」
「本当に綺麗だよね
これはテンション上がっちゃう
ブラの触り心地を確かめ、指が身体を伝い、ショーツを触る。
「あれ?みあ…ショーツどうしちゃったの?」
「え?何が?」
「反応してるよ
」
「ウソ
自分で確かめる…あ…本当だ…」
一気恥ずかしくなる
「いいんだよ
それでいい」と言われ、そのまま抱っこしてベッドに連れて行かれる。
「みあ、そのまま。足広げて止まって」
ヤダ…こんなの恥ずかし過ぎる
でも動けない…
目の前では、また真顔
「みあ…触って無いのに、反応が大きくなってるよ
」
答えれない
恥ずかしい…でも身体は正直だった。
「ほら
どうしちゃったの
」
「分かりません
」
「分からないか
じゃあね教えてあげる。」
起こされて、ベッドに向かい合わせで座る。
「駐車場からね、みあは自覚無いけど、沢山の初めてがあったでしょ。恥ずかしいけど、俺の為だって思ったら出来たでしょ
良く考えてごらん、最初食事行ってた時は「ムリムリ!」って言ってたの出来てるじゃん」
「あ…そうだ…本当だ
」
「毎日電話して、話して癖とか教えてたでしょ。色々免疫ついたのもあるし、そう仕向けてたんだよ
これが俺の調教なんだ」
絶句
「みあ、少しづつ変わってきているの分かるでしょ」
「うん
絶対ムリだって言ってた事…今日したよね」
「ちゃんと俺好みに変化してるんだよ
」
「これでいいのかな…」
「当たり前でしょ
これが俺の調教だし、脳でSEXしているんだよ」
まだピンとこないが…確かに変化しているのは確実だった…
「ほんとに、みあはいい子だ
」
両手首を捕まれ、そのまま倒れ込む様にキスをする。
更に、目と目を合わせて微笑みキス。
「今日はご褒美だな
」
ご褒美????
どうゆう意味なんだろう…
