次男の高校、分散登校が始まって、出席番号が偶数の子と奇数の子でいく日を交互にしています。
次男の高校は、席順は名前の順で、ずっと1年間固定なんです。
(つまり、「席替え」は存在しない。)
だから、奇数と偶数で分けて登校すれば、必然的にソーシャルディスタンスが保たれる仕組み...になってます。
...で、初めて午後まで授業があった日、夕方に帰って来ました。
でも、なかなか家に入ってこない。なぜ
庭にいるのか
「何やってるの」...と、カーテンを開けて庭を見たら、見知らぬ青年と次男が青年のロードバイクを修理中。
私「えぇっ~~~と。どちら様」
青年「あっ。次男君と同じクラスになった○○です。」
あのさぁ...。人が来てるなら来てると言って欲しかったよね。
窓全開で、「ママ、お風呂掃除してくるからリビングに居なさいよ。」...とか、大騒ぎしてたし、韓国ソング流したりしちゃってたよね。
カラオケ熱唱してなかったのだけがせめてもの救い。
でも、礼儀正しくとてもいい青年でした。
青年のお家は我が家から高校よりもっと先だそうで、何で家まで修理...に来たのか謎。
でも早速、お友達もできて良かったです。
(千原せいじ並みの長男よりは少し劣るが、我が家の子ども達は友達つくりは得意分野です。)
ロードバイク仲間が増えて、一緒に走れるね。
やっと始まった高校生活2年目。頑張れ~~~。