今年の春から、長男は、自分から「そろばんを習いたい!」 と言い出して、通い始めました。
先生は、理数系の先生だから、眼鏡とかかけてて、厳しそうな先生なのかな…って思いながら、教室の門を叩きました。
そこにいらしたのは、K先生。全身から、優しいオーラがでてました。私も、この先生なら、安心してお願いできるわ…って思ったし、長男も、さらに習ってみたくなり、即決しました。
指導日の送迎で、私が車の運転ができないので、雨の日はバスで通わせたいので、帰りのバスの時間までに、終わらせて欲しい…っていう注文にも、快く応えて下さいました。
ご指導も上手で、あれよあれよ…っていう間に進んでいき、そろばんが楽しくて、休まず通っていました。
そんな中、7月の終わりに、K先生が体調を崩されて、ご入院された…と連絡が入りました。
夏休みの間は、とりあえず、K先生の恩師にあたる先生がいらして、ご指導いただける事になり、K先生の復帰を親子で待っていました。
しかし昨日、K先生が精神的に不安定な状態で、教室運営はできそうにないので、恩師の先生が、全権を任された…もう、K先生が戻ってくる事はないとの連絡が…。
もちろん、そろばんを習うには、恩師の先生でも、K先生でも、問題ないのですが(長男が言うには、恩師の先生は、がばいばあちゃんの作者にそっくりで、優しい先生と。)、K先生だから、そろばんが好きになった…っていっても、過言じゃなかっただけに、残念でなりません。
K先生は、とっても真面目な先生で、ひとりひとりに、問題を作って下さっていたり、それはそれは、大変なご苦労だったと思います。
私が、バスに乗れるようにしてくれ…とか、余計な事をお願いしてしまったのも、心労の一端になったのでは…という思いもあります。
昨日は、親子でガックリしたのと同時に、いつか、そろばんが上手くなった(なるであろう)姿を、K先生に見ていただきたいね…って話しました。
K先生。今は、ゆっくり休まれて下さいね。そしていつか、成長した生徒さん達を、見て下さいね。
本当に、ありがとうございました。